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ウォ-・フォ-・タレント マッキンゼ-式 人材獲得・育成競争

エド・マイケルズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798101491
ISBN 10 : 4798101494
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2002
Japan

Content Description

人材が流動化する昨今、日本でも優秀な人材の獲得競走はすでに始まっている。マッキンゼーが明かす有能な人材を引きつける魅力の創出法、マネジメント人材の強化・育成法、効果的な人材マネジメント法、待望の邦訳。

【著者紹介】
エド・マイケルズ : マッキンゼー&カンパニー、アトランタ支社、前支社長。1994年にマッキンゼーのウォー・フォー・タレント実践法を確立、1997年には、最初の調査を共同で指揮した

ヘレン・ハンドフィールド=ジョーンズ : マッキンゼー&カンパニー、シニア・エクスパート。主に人材マネジメントに取り組む。1994年以来、マッキンゼーのウォー・フォー・タレント実践のリーダーの一人である

ベス・アクセルロッド : マッキンゼー&カンパニー、スタンフォード支社、パートナー。現在はウォー・フォー・タレントに関する業務のリーダーを務める。2000年のウォー・フォー・タレント調査を指揮

渡会圭子 : 東京出身。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Willie the Wildcat

    常に問われ続ける人材育成。「5つの行動指針」は、長年の成果であるが故に核心と感じる。EVPを踏まえた経営層の胆力!ではなかろうか。無論言うまでもなく、1人1人の社員も義務と責任は伴う。一方、指針は抽象的な概念であり、目新しさは少ない気もする。言い換えると、事例が”肉付け”の参考となり、読者それぞれのToBeをイメージする助力とすべきかもしれない。業績の違いと人材育成の相関関係の裏付けが必ずしもない、と言う正直なコメントは印象的であり好感。能力を引き出すのは、企業と個人の相性もあるよなぁ。

  • ともさち

    マネジメント人材をいかに獲得するかが、将来的な企業の業績向上につながる。なので、マネジメント人材志向をもって、獲るか育てようという本。少し古い本ながら、優秀なマネジメント人材が惹かれる条件等、勉強になる。

  • Koichiro Minematsu

    有能な人材は米国では、探すことも必要だが、人材育成こそが、高業績の企業に発展する。 社員のクラス別、メンター制度、コーチング+フィードバックにどれだけ時間をかけるか!ということ。 「鉄の手にベルベットの手袋をはめて」印象に残った言葉です。

  • 篠田イツキ

    タレントマネジメントの元祖とも言える本であり、今でも非常に有益かつ地に足のついた調査とケーススタディの数々が掲載されている。アメリカの企業を調査対象としており、日本企業の参考になるか?という質問を受けたとしたら、答えはイエスになる。本質的な課題は同じであり、何より日本の人事をめぐる環境や採用市場はどんどんアメリカナイズされている。そのため、かなり年季の入った本ではあるが、今でも新鮮に読むことができるのではないだろうか。

  • ぽりま

    人材育成って本当に言うが易しの世界だと思う。特に新たな育成制度を確立する場合には。採用、研修、評価、昇進制度全てが噛み合わないといけないし、マインドがついてこれない社員には鬼にならなきゃいけないわけだし。「ボトムアップではダメ。トップマネジメントの断固たる決意が必要」と、ある大企業で人材育成研修を担当する妻を隣に見ながらこの本を読んで強く思う。世では「働き方改革」がもてはやされているが、個人的には人材育成(とそれを支える諸制度)こそが、日本経済の浮沈を握る最も重要なテーマだと思っている。

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