エドワード・ゴードン・クレーグ

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俳優と超人形

エドワード・ゴードン・クレーグ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784880593708
ISBN 10 : 4880593702
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
武田清 ,  

Content Description

俳優とは何か。演劇とは何か。完璧な俳優。われわれは彼を超人形と呼ぶ。近代演劇に圧倒的な影響を与えたクレイグの代表作。

目次 : 俳優と超人形/ 近代演劇の有害な諸傾向/ 戯曲と劇作家・劇場における絵画と画家/ ロシア、ドイツ、イギリスの演劇/ 演劇芸術(第一の対話/ 第二の対話)/ リアリズムと俳優/ 野外劇場/ シンボリズム

【著者紹介】
武田清 : 1951年山形県生まれ。明治大学文学部卒。明治大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Mai

    それほど演劇史に詳しくないのでクレイグの主張を真に理解できたかは疑問だが、要するに、演劇というものの素材が俳優すなわち人間である限り、感情が出てきてしまって演劇全体の構成要素になれない、という大前提がまずある。それなのに自然主義だ、リアリズム演劇だと言っているのはちゃんちゃらおかしい、ということのようだ。それは芸術ではない、と。否定要素はわかるのだが、じゃぁ、クレイグがどうしたかったの?というところはいまいち掴めなかった。しまいには木片で代替可能とさえ言っている。この方面の研究論文など読んでみようと思う。

  • 大根

    演劇について考え悩みぬいたクレイグの論考たちの翻訳。

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