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ISBN 10 : 4569900631
Content Description
1776年に発売されるや、たちまち希代の名著としての地位を確立したギボンの『ローマ帝国衰亡史』。本書は、大著の原書の中から各時代の代表的な章を選び、翻訳して一冊にまとめたものである。国家の衰亡、文明の衰退は必然なのかという人類永遠のテーマを考えるうえでの必読書であり、人生の指針ともなり得る。多くの知識人をも魅了した歴史的傑作の新訳ロングセラー、待望の文庫化!
目次 : 初代皇帝アウグストゥスがあたえた指針/ ブリタニアの征服/ トラヤヌス帝による版図拡大/ 内政を充実させた後継者たち/ 帝威を支えた兵制と軍事力/ 帝国の属州/ 寛容な宗教政策/ 実利的なローマ人/ ラテン語の普及とギリシア文化の遺産/ ローマ帝国における奴隷たち〔ほか〕
【著者紹介】
中倉玄喜 : 1948年、長崎県平戸市生まれ。高知大学文理学部化学科卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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にいたけ
読了日:2025/07/10
mayumi
読了日:2022/12/09
takehiro
読了日:2023/05/16
波 環
読了日:2025/03/02
ともブン
読了日:2025/07/13
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