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爆破 モンキ-レンチギャング

エドワード・アッビ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784806712220
ISBN 10 : 4806712221
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

西部のヘンリー・D.ソローとたたえられるネイチャーライティングの第一人者エドワード・アビーが、過激な破壊活動をともなう自然保護運動を行う男女を描き、物議をかもした冒険小説。

【著者紹介】
エドワード・アビー : 1927年ペンシルヴェニア州ホーム生まれ。アメリカ西部が生んだもっとも人気のある作家と言われ、しばしば「西部のヘンリー・デイヴィッド・ソロー」と称される。国立公園レンジャーとしての経験を書いた初めてのノンフィクション作品『砂の楽園』でネイチャーライターとしての地位を確立し、自然を守る破壊活動団の活躍をコミカルに描いた代表作『モンキーレンチ・ギャング』は、表表から25年を経てなお読み継がれるロングセラーとなった。1989年死去

片岡夏実 : 1964年神奈川県生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 本棚葬

    美しい自然を乱開発から守るため、アナーキストグループが工事の妨害工作をする話。フィクションではなく、歴史的事実をもとに書かれた小説だそうな。焚火を囲む飲み会で目標を決め、分担して資材を準備、場当たり的な創意工夫で実行する。初めはモンキーレンチで土木重機を動けなくする程度だったが、やがて行動はエスカレートして収拾のつかない事態へと発展してゆく。何を決める時にも延々と続くおしゃべりで意見を出し合い、あーだのこーだのやってるので、読んでるうちに自分も仲間の一員として意思決定に参加しているような気分になってくる。

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