エドマンド・クレヒュー・ベントリ

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トレント乗り出す

エドマンド・クレヒュー・ベントリ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784336042422
ISBN 10 : 433604242X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『トレント最後の事件』の名探偵フィリップ・トレントの活躍する短篇集。「ほんもののタバード」「消えた弁護士」ほか10篇。

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kochi

    『トレント最後の事件』で引退したと思われていた素人探偵のストーリーには、まだまだ、続きがあった… 売れっ子の画家にして、いかにも育ちの良さそうなトレントの人柄が全編に表れているような短編集。特に、ラストの「ありふれたヘアピン」では、貴族の夫と子どもを地震で亡くして絶望し、自殺したというプリマドンナにまつわる疑惑を彼なりのさばき方で解明するラストは、心が洗われる思い。他の短編もなかなかで、オススメの短編集。全く覚えていない『最後の事件』をまた、読まなくてはf^_^;

  • のざきち

    「最後の事件」で終わってしまった名探偵トレント。こんなに事件を解決していたんですね。古き良き時代の短編ミステリ集。ゆったりと読むのが一番。

  • カーゾン

    M:作品解題や複数の方の感想にもあるようにラストの「ありふれたヘアピン」がその抒情とも相まって最高の作品だと思える。ラストで涙が出てきたのはニコラス・ブレイクの「くもの巣」以来でした。 他では「ほんもののタバード」「名のある篤志家」が好み。長編作品を読む合間に少しずつ読み進めていくのが楽しいかな?

  • ホームズ

    トレントが登場する短編集。まあまあかな。

  • ワタシ空想生命体

    古風でよくできた短編集。

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