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モルグ街の殺人 まんがで読破

エドガー・アラン・ポー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781612577
ISBN 10 : 4781612571
Format
Books
Release Date
October/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 読特

    事件が起きる。密室での猟奇的殺人。謎が多い。愚鈍な警察が迷走する中、名探偵が登場する。その横には読者に寄りそう語り手がいる。あっという間に謎を解く。想像の裏をかく真相。確かにそれだと辻褄がつく。そういうことだったのかと呻らせる。天才探偵は他でも登場し、シリーズ化する。…名探偵ものの推理小説の型はここに始まる。もしも、この作品が書かれなかったならば、ホームズもブラウン神父もポワロも世に出ることはなかったろうと言われる。マンガでも十分に楽しめるが、ネタもわかる。本格的に味わいたければ、活字から入った方がよい。

  • 黒崎ディートリッヒ

    没落貴族子孫にして、無職。だけどその推理能力は天才的な青年デュパン。彼が解決するのは、パリのモルグ街で起きた殺人事件。 待ってました!!『まんがで読破』シリーズ初のエドガー・アラン・ポー作品です。これからも『黒猫』『ウィリアム・ウィルスン』(は特に!!)漫画化期待しています。 世界初のミステリーと言われる本作。ビジュアル付きで改めて読んでみると、ポー作品だけあって怖いところは、徹底的に怖く書いてるなと改めて思わされます。で、デュパン。私立探偵ではなくニートだったのですか。 後、本作は絵がかなりシュールだ。

  • れい

    【図書館】思いもかけない発想で真相にビックリした。原作は読んだことはないし、江戸川乱歩の小説も読んだことないけど、読んでみたいなと思った。

  • おくてつ

    まんがで読破を読破するシリーズ。 このシリーズの前作シャーロックホームズでデュパンが触れられているなと思ったら、同月発行の自作がデュパンでした。 江戸川乱歩が名前をとったのがエドガー・アラン・ポーだっていうのは知っていたけれど、作品に触れるのはこれが最初。 「世界最初の推理小説」だというけれど、スケールが違いますね。 ちなみに、地元の区立図書館でこのまんがで読破を見つけて順番に読んでいましたが、蔵書になっているのはこの巻まで。この後も発刊されていますが、Kindleか何かで読むことにします。

  • キートン

    まんがで読破版、世界初の推理小説「モルグ街の殺人」。 原作通りに書かれているだけでなく、オリジナルな部分も原作を邪魔しない程度に挿入されており読み応えも十分。 人を喰ったような性格のデュパンも実に良い味のあるキャラクターになっていてよかった。

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