エドガー・アラン・ポー

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ポー短編集 黒猫 ホラー・クリッパー

エドガー・アラン・ポー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591181089
ISBN 10 : 4591181081
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ジュール・ヴェルヌから江戸川乱歩など世界中の作家に影響を与えた、エドガー・アラン・ポー。詩人、小説家、批評家、編集者などその活動は多岐にわたり小説家としても、SF、推理小説、ゴシックホラーなどさまざまな分野で執筆を行いました。その中から代表作「黒猫」「ウィリアム・ウィルソン」「赤死病の仮面」「アモンティリャードの樽」「落とし穴とふり子」「ひとり」(詩)などの六編を収録。ポーを敬愛する作家、にかいどう青の文章で、魅惑のポーの世界をお届けします。

【著者紹介】
にかいどう青 : 神奈川県出身

エドガー・アラン・ポー : 1809〜1849。ボストンに生まれる。旅役者の両親と幼くして死別し、アラン家にひきとられる。ヴァージニア大学を中退後、雑誌の編集、短編の執筆などをして生計をたてる。40歳で死去

スカイエマ : 東京都出身。イラストレーター。児童書から一般書装画、挿絵、雑誌イラストなど幅広く活躍する。第46回講談社児童出版文化賞さしえ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かおりん

    エドガー・アラン・ポーの短編集。小学生でもよめるようにルビ付き。黒猫はどこかで読んだ気もするけど他のは初だった。「ウィリアム・ウィルソン」「赤死病の仮面」「アモンティリャードの樽」「落とし穴とふり子」「ひとり」著者の狂気的な考えか時代背景もあってのことか、ゾッとする作品ばかり。著者に魅せられた人も多かっただろうけど、思っていた作風とちがっててびっくりした。スカイエマさんの絵も凄みを感じる。当時心の闇を投影する人も多かっただろうな。

  • ごま麦茶

    お名前は知っていましたが、エドガー・アラン・ポーさん初読み。児童書として、にかいどう青先生の文章でわかりやすく読みやすく…でも、しっかりガッツリぞわぞわドキドキ…!最初の『黒猫』から鷲掴まれました。猫好きとしてはヒィ!!!でしたが…!どのお話も、ドキドキしつつ目が離せず。ダークな世界にどっぷりでした。人間怖い…。これはオリジナルも読んでみたい…けど、怖いの苦手な私に読めるのか!?

  • いずとも

    次男くんが司書さんに勧められた本をお裾分け。私もちょうど彼の年齢くらいの時に黒猫を読んだけど、同じようにぞくぞくしつつ読んだ。「アモンティリャードのたる」は初読と思うけど、これまたゾワゾワと不安な気持ちで読む。 自分が読んだ時よりも翻訳が易しく、そのぶん怖さは薄れるかもしれないけど、若者に読んでもらうにはこういう工夫も必要かな。

  • すだ

    恥ずかしながらエドガー・アラン・ポー初読。世界中の人が熱狂するのも頷ける、とても面白かったです。寝る時間削って読みたいと思えるってすごい好きだね、私(笑)どれもこれも怖かった…200年くらい前の作品とは思えない…。若い時に読んでおけば良かったなぁ。有名なだけあって黒猫、特に怖かったかも。ウィリアムウィルソンもなかなか。どれも良かったですが!!

  • 洸樹

    時々単語の解説があったので分かりやすかった。文章がすっきりしているので読みやすい

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