Product Details
ISBN 10 : 4535559341
Content Description
目次 : 第1章 はじめに/ 第2章 なぜランダム化が必要なのか?/ 第3章 調査設計におけるランダム化比較試験の導入/ 第4章 サンプルサイズ、実験設計、検出力/ 第5章 実際の調査設計と実施にあたっての留意事項/ 第6章 「完全なランダム化」が行われない場合の分析/ 第7章 推論に関する問題/ 第8章 外的妥当性とランダム化比較試験から得られた結果の一般化/ 解説 エビデンスに基づく政策形成の考え方と本書のエッセンス
【著者紹介】
エステル・デュフロ : マサチューセッツ工科大学(MIT)経済学科教授。アブドゥル・ラティーフ・ジャミール貧困アクションラボ(J‐PAL)共同創設者・共同理事。パリの高等師範学校で学士号を取得。その後MITで経済学の博士号取得。MIT助教などを経て現職。全米芸術科学アカデミーおよび計量経済学会フェロー。40歳以下で最高のアメリカの経済学者に授与されるジョン・ベイツ・クラークメダル、マッカーサーフェローシップ、カルヴォ・アルメンゴル国際賞など受賞
レイチェル・グレナスター : 英国国際開発省(DFID)チーフエコノミスト。オックスフォード大学で学士号を取得。その後ロンドン大学で経済学の修士号・博士号を取得。アブドゥル・ラティーフ・ジャミール貧困アクションラボ(J‐PAL)常任理事などを経て現職
マイケル・クレーマー : ハーバード大学経済学部教授。ハーバード大学で学士号、経済学の博士号を取得。全米芸術科学アカデミーフェロー。マッカーサーフェローシップなど受賞
小林庸平 : 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)経済政策部主任研究員。経済産業研究所コンサルティングフェローを兼務。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。経済産業省産業構造課課長補佐、経済産業研究所研究員等を経て、現職
石川貴之 : 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)環境・エネルギー部研究員。ヴァンダービルト大学大学院開発経済学プログラム修了。修士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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roughfractus02
読了日:2020/06/25
takao
読了日:2025/07/18
MasaruQ21
読了日:2023/12/30
木村あきら
読了日:2021/11/17
しゃけ
読了日:2021/09/02
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