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家なき子 下

エクトール・アンリ・マロ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784036521708
ISBN 10 : 4036521705
Format
Books
Publisher
Release Date
February/1997
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    なぜか上中下巻の下巻だけ登録忘れ。

  • 北風

    泥棒一家のやりたいことがよくわからなかったけれど、ピンときた。なんてこったの連続に、お人好しのレミにマチア同様もどかしかった。それにしても、なんてドラマチックな展開。流しの芸人から、炭鉱夫に身をやつしたり、あんなところまで身を落とすなんて……。最終章の展開を考えると、一人称がわたしでも、違和感なかったのかな。しかし、やはりヴィタリス一座のことを考えると、残念。あのじいさんが最期までいてくれたらよかったのに。

  • 三毛猫メリー

    養母に再会を果たしたレミは、自分を両親がさがしていることを知る。マチア、カピと共にイギリスに渡り家族に会うが・・・   幸せな結末で終わると知っていても、いろいろな出来事にハラハラしました。18-104

  • kagetrasama-aoi(葵・橘)

    なんという大団円、児童文学はこうあるべきですよね!上巻・中巻と気を揉みながら読み、この下巻も途中まではもうもう先が気になって堪りませんでした!(結末は覚えていましたが、細部は忘れていたところも多かったので。)ヴィタリス親方だけは残念でしたが、古臭い言い方ですが、レミの心にしっかりと生きていると思いました。最後の章のカピの姿が幸せの象徴です。時代を生き抜いた名作って感動を齎せてくれること実感しました。

  • ひゆり

    信じがたいほどの困難ばかりがレミにふりかかり、その間に出会う仲間の絆がきれいだと思った。土地の名前や、主人の子どもへの待遇、警察に対しての民衆などから時代が見えておもしろい。

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