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世界の飼い犬と野生犬

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Product Details

Genre
：
Utility&Hobby
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784767832494
ISBN 10 : 4767832497
Format
：
Books
Publisher
：
エクスナレッジ
Release Date
：
February/2024
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
トム・ジャクソン, 菊水健史, 倉橋俊介 ,  

Content Description

人の最良の友であり、相棒となった飼い犬たち。
そして、その祖先であるオオカミや野生の犬たちの
美しい姿を収めた貴重な1冊。

世界中に生息する野生の犬たちの貴重な姿はもちろん
人をどこまでも愛してくれる、多種多様なかわいい飼い犬たちも紹介。
さまざまな犬種に分かれた犬たちの姿や習性を
かれらの人間とのかかわりと共に紹介し、犬種の成り立ちや驚きの生態を解説。
美しい写真とともに、愛し愛される犬たちの秘密にせまります。

■Contents
野生のイヌ　愛すべき相棒の原点
狩猟犬　人類と共に歩んできたハンターたち
使役犬　ヒトの社会に寄り添う仲間たち
愛玩犬　愛し愛されるヒトの伴侶たち
子犬　幼く可愛いころから社会性を学ぶ
イヌの習性　多様なコミュニケーションと社会性

【著者紹介】
トム・ジャクソン : ２５年のキャリアをもつ作家。１５０冊を越す著書があり、さらに多くの本に寄稿している。ブリストル大学で動物学を学び、過去には保護活動家として動物園に勤務。ホッキョクグマの獣舎の清掃やペンギンの給餌を担当し、ベトナムのジャングルの調査や、アフリカで干ばつに苦しむ野生動物を救助した経験もある

倉橋俊介 : １９８２年東京生まれ。国際基督教大学教養学部人文科学科中退

菊水健史 : １９７０年鹿児島県生まれ。獣医学博士。’９４年東京大学農学部獣医学科卒業。三共株式会社、東京大学農学部生命科学研究科助手を経て、２００７年麻布大学獣医学部准教授、’０９年同教授。専門は動物行動学、行動神経科学、比較認知科学、神経内分泌学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 旅するランナー

    読了日：2024/08/10

    野生イヌは4000万年前から、人類の20倍もの長い間地球上に生息しているらしい。 そして、表紙の秋田犬のなんと気高いお姿か！ こうなってくると、実は犬が人を飼い慣らしているとも思えてきます。

  • starbro

    読了日：2024/02/05

    先日読んだ猫に続いて、姉妹編の本書を読みました。 猫同様大判で犬好きには堪らない図鑑だWAN🐩 絶滅したオオカミ達は、自分たちの末裔が、こんなにも人間に従順になっているとは思わないでしょうね。 https://www.xknowledge.co.jp/book/9784767832494

  • いっちゃん

    読了日：2024/08/25

    眺めるだけでも楽しい。大型の本で、写真も大きくてとてもよいです。ドッグランに行くと初見の犬種もいて、飼い主さんにお聞きすると気持ちよく教えてくれます。いろんな方がいるけれど、犬のために休日遠出をして遊ばせている人をわるくは思えないし、犬も幸せそうでドッグランに行くのは楽しいです。そんなあなたが読むには楽しい本に間違いなし。

  • Rieko Ito

    読了日：2024/12/10

    写真がいっぱい載っている大型本。野生犬、特に狼以外のイヌ科の動物に1/4くらい割かれている。写真は良いが、内容はそれほど深くはない。犬好きがパラパラめくって楽しむ本。

  • 犬都歩

    読了日：2024/06/08

    イヌ科全般の本としては『オオカミと野生のイヌ』（近藤雄生）のほうが情報量・質ともにずっと上だと思うけど（こっちは著者の好みなのか、やや偏りが見られるので）、でもこの本もいい写真多数。この本眺めてるだけで１ヶ月くらい過ごせそう。イヌ科の長いマズルの横顔はつくづく造形美の極北だ……。 それにしてもボーダーコリーはどの写真を見ても目が輝いてるのは、やっぱり知性のきらめきか。仕事のある犬は目がキラキラしてるって、『動物のお医者さん』で二階堂も言ってたし。

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