エウゲーニー M ラチョフ

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てぶくろ ウクライナ民話 福音館の劇場版シリーズ

エウゲーニー M ラチョフ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834085297
ISBN 10 : 4834085295
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鱒子

    図書館本 大型絵本 おはなし会で使用。排他的にならずに相手を受け入れ、そして認める無限の広さ。小さな手袋の中にそれがある。仲間が増えるに従って手袋が改築されていく様子がすごくかわいい。子どもの頃から大好きな絵本です。名作。

  • RX78

    すてきな物語を産んだウクライナに平和を

  • RX78

    ウクライナという小さな国に大国がそれぞれの思惑をもって群がってきている。この物語がそれを象徴しているように思えてきました。

  • まさこ

    後から来た他者も、ギュウギュウながら温かい手袋に入れてあげる動物たちの、ちょっとユーモラスな冬のウクライナ民話・・・のイメージでしたが・・・、今読みますと、「猟師のおじいさんがロシア?」(と、高2の娘)。「ワシの手袋じゃ!」→散り散りに逃げる動物たち。

  • mawaji

    ツイッターに流れてきていたのを目にして図書館から借りて読みました。現在のウクライナの悲惨な状況を鑑みると、さまざまな生き物という多様性を受け入れて暖を与えていた手袋もけっきょくは元の持ち主に取り戻されてしまうという哀しくもやるせない物語のように思われてしまいます。磯野真穂「他者と生きる」を併読中なので、他者と出会い、挨拶を交わし、共生していく動物たちと、そこでは交じり合わない隔絶された人間の世界が表現されている哲学的な物語だったのかー!と思わず深読みしてしまいそうになる愚も冒してしまいがちになるのでした。

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