エイミー・クロウス・ローゼンサール

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アヒルだってば!ウサギでしょ!

エイミー・クロウス・ローゼンサール

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763199614
ISBN 10 : 4763199617
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「アヒルだ」「アヒルなもんか、ウサギだよ」「アヒルのくちばしだよ」「それは、みみ、なの」…。モノの見え方って人それぞれ。全米年間ベスト児童書にも選ばれた、とっても不思議で愉快なだまし絵絵本。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    エイミー・クローズ・ローゼンタールとトム・リヒテンヘルドの共作。二人はどちらもアメリカの人。名前からはユダヤ系かと思われる。描かれているのはアヒルなのか、ウサギなのか?左向きだと見ればアヒル、右向きだとウサギというトロンプ・ルイユ(?)の絵がカギ。思い込みを捨てればわかる相手の立場。最後のアリクイvsブラキオサウルスの絵も絶妙。読み聞かせではウサギ派が多数を占めそうな気がするが、さてどうだろう。

  • Kawai Hideki

    アヒルにもウサギにも見える錯視画像を題材にした絵本。「アヒルに見える派」と「ウサギに見える派」が、お互い罵倒しながらお互いまったく譲らず、議論は物別れに。論争の対象になっているアヒルウサギがいなくなると、今度はアリクイvsブラキオザウルス論争が勃発…。個人的には、水を飲むアヒルと耳を水で冷やすウサギのシーンがあるのだが、これはアヒルという解釈の方が自然で、アヒル派に軍配があがる気がする。

  • パフちゃん@かのん変更

    私も含め、何人かに聞いたところでは「うさぎ」でしたね。くちばしにあたる所が黄色だったらアヒルに見えたかもしれません。面白いですね。

  • ☆よいこ

    絵本。表紙の絵を見て、左側に注目した人は「アヒル」だと主張し、右側に注目した人は「ウサギ」だと主張する。見え方ってそれぞれだよね▽始終掛け合いで、正体は不明。アヒルだかウサギだかは消えてしまう。そして、現れたのは「アリクイ」なのか「ブラキオザウスル」なのか分からないもの。ふたりで掛け合いみたいに読んだら面白いかも。2010年刊

  • Natsuki

    アヒルに見える派vsウサギに見える派。お互いゆずりませんね〜(笑)私の第一印象はウサギでした(^-^)/・・・が、それぞれの主張(文字)を見ていると、そのように見えてくるんです。まさに視点の効果☆どう決着をつけるのかと思ったら、明後日の方向に行っちゃった(/--)/盛り上げすぎて落としどころが。。。ってやつですね( ̄▽ ̄;)

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