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ハーバード・ビジネス・スクール 最高の自分を創る「パワーポーズ」 ハヤカワ・ノンフィクション

エイミー・カディ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784152096265
ISBN 10 : 4152096268
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界的なプレゼンテーションのイベントTEDで史上空前の人気を誇るハーバード・ビジネス・スクールの心理学者が、ストレスフルな状況下でも自信を高めるしぐさ=“パワーポーズ”の極意を伝授。自らの実体験や世界中の人びとから寄せられたエピソード、多くの先端研究をもとに、採用面接からトラウマ克服まで、どんな場面でも役に立つ実践法を明かす。

目次 : 第1章 プレゼンスとは何か/ 第2章 自分のストーリーを信じ、受けとめる/ 第3章 説教をやめ、耳を傾けよう―プレゼンスがプレゼンスを呼ぶ/ 第4章 私はここにいるべき人間じゃない/ 第5章 パワーのなさは足かせになり、パワーは自由をさずけてくれる/ 第6章 身をかがめる、塔をつくる―伝える身体/ 第7章 幸せへの鍵「笑うから楽しい」/ 第8章 身体が心をつくる―「ヒトデになる方法」を見つけよう/ 第9章 パワーポーズを実践する/ 第10章 セルフナッジ―小さな変化を大きな違いに/ 第11章 本物になるまでふりをし続ける

【著者紹介】
エイミー・カディ : ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)経営学准教授(交渉術・組織・市場ユニット)。専門は社会心理学。非言語行動が人間に与える影響について研究。“タイム”誌で「ゲーム・チェンジャー」に、“ビジネス・インサイダー”誌で「世界を変える50人の女性」に、世界経済フォーラムで「ヤング・グローバル・リーダー」に選ばれている。19歳のとき、頭部を強打する交通事故により深刻な外傷性脳損傷を負い大学を長期休学。このケガとリハビリがきっかけで心理学に興味を抱く

石垣賀子訳 : 翻訳者。静岡県生まれ。立命館大学産業社会学部、ウィスコンシン大学(英語言語学専攻)卒業。帰国後、医療機器メーカー勤務を経て翻訳業に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Willie the Wildcat

    『インポスター症候群』とは初耳だが、身に覚えはある。尽きない不安との折り合いのつけ方。自覚・自認の重要性は同感。自身の強弱。やりきった思いと周囲との繋がり。「プレゼンス」の概念に繋がる。加えて、体現である「パワーポーズ」も心理的な自認の一環と解釈。不安解消とは至らずも、肯定的な心理状態に傾けること。理想は自然な移行だが、時に恣意的な移行もアリかもしれない。著者自身の経験をベースに、自然な流れの展開と”無理の無さ”に好感。イラストで解説されたパワーポーズも興味深い。というか何気に試してみました。(笑)

  • はるき

    止めどなく吹き出す不安や自己不信を押さえつけるハウツー本。良書だが如何せん長い!再読が必要。

  • aloha0307

    ヨガのポーズ集かな...と読始めた が、それは僅か1頁 究極のポーズは、スーパーマン(背筋伸ばして、胸を開き、腰に手を添える)...実はこれ、10年ほど前から実践していました(@プレゼンテーション、面接etc)^^確かに効いている気がしています。 この小さな”ふり”が大きな力になり、己に貯め込まれると信じたい。 楽しいから笑顔...でなくて、笑顔を纏うと楽しくなっていくんだね^^

  • 砂希ちま

    「笑うから楽しい」「泣くから悲しい」には非常に共感します。体が心に与える影響は相当大きいんでしょうね。インポスター症候群にはドキッ。私には実力がないから運だけで生きている、と思うことがしばしばあるんです。でも、それももう卒業できそうです。これからはパワーポーズで自分の強みを発揮できる気がします。とても勇気づけられる本でした。

  • 帯の女性が美人だったので手にとった。自分自身の存在で人々を説得するのであり、教授の職に就くことも同じであるとして、自分の昔のモチベーションを思い出した。内なる自分の表現には安定感などの必要要素がある。耳を傾けることは存在が存在を呼ぶとしている。個人と社会のパワーは人をつないでくれ、自由な思考を促すとしている。身体とも真摯に付き合い、味方にして頭の中でパワーポーズを思い描くべきとしている。

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