ウッディー・ウェイド

Individuals/organizations Page

Books

シナリオ・プランニング

ウッディー・ウェイド

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862761651
ISBN 10 : 4862761658
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

明日のことは、だれもわからない。だからこそ、未来を大胆に想像しよう!戦略立案、グランドデザイン設計、ビジョン共有、商品開発…60年以上にわたって企業や組織、個人で使われてきた「イノベージョン創造」の技法を豊富な事例をもとに解説。

目次 : 1 「現在の呪縛」から逃れる(これまでのプランニングのやり方でいいのだろうか?/ 未来は予測するな!―想像しよう ほか)/ 2 シナリオ・プランニングの作法(ロケットサイエンス?/ STEP 1 課題を設定する ほか)/ 3 ケーススタディ(ケーススタディ1 世界新聞協会/ さて、どうする? ほか)/ 4 ブラック・スワン(必読書/ 歴史上のブラック・スワン ほか)/ 5 準備はいいか?(トレンド1 人口動態―人材競争/ トレンド2 中国の独身男性―「裸の枝」 ほか)

【著者紹介】
ウッディー・ウェイド : 30年以上にわたりトレンド予測、ビジネス展望などを欧州、アジア、アメリカで行うコンサルタント。スイスのプライベート・バンクを経て、Wade&Companyを創業。ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。国際マーケティングや戦略開発の分野で定評があり、世界経済フォーラムのエグゼクティブ・ボードメンバー、ローザンヌ・ホテルスクールのマーケティング・ディレクターなどを歴任

野村恭彦 : 株式会社フューチャーセッションズ代表取締役社長、金沢工業大学(K.I.T.)虎ノ門大学院教授、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主幹研究員。博士(工学)。富士ゼロックス株式会社にて事業変革ビジョンづくり、新規ナレッジサービス事業KDI立ち上げなどに従事。2012年6月、企業、行政、NPOを横断する社会イノベーションをけん引するため、株式会社フューチャーセッションズを立ち上げる

関美和 : 翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業。電通、スミス・バーニー勤務の後、ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。モルガン・スタンレーを経てクレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ひろき@巨人の肩

    考えられないことを考える。組織のレジリエンスを高めるシナリオ・プランニング実践法。PEST分析より未来を動かすドライビング・フォースを2つ特定、4つのシナリオを描く。次に全シナリオを俯瞰し、対策を決める。その後、シナリオ分岐の目印探索、他のブラック・スワンを想定し強靭さを検証。世界新聞協会、スコットランド観光局、インド農業改革などのケース・スタディにて、未来は当たらずしも遠からず、と確認できた。実施にはコンサル使用が得策。人口動態は重要。少子高齢化+Webと100年時代の生活・教育、中国一人っ子政策。

  • 5 よういち

    【TP1401】戦略立案手法のひとつ、シナリオ・プランニグは米空軍でも使われる。異なる未来の可能性を考え、其々にシナリオを描く。◆普段の仕事でも考えていることだと思うが、それをロジカルに展開し、活用しているかと問われると怪しい。なんとなくやってるというのが実情で、抜けなんかは当たり前に存在している。そうした普段から考えていることを、論理的に強化するやり方だと考えれば良い。応用の幅は広い◆6つのステップ@課題設定、A情報収集、Bドライビングフォースの設定、C分岐点、Dシナリオ、E骨組みの肉付けとストーリー

  • はるき

     未来は不透明なのは事実。予測は往々として外れる。でも、思考停止は避けたいものです。

  • 仕事で必要なので読んだ。ケーススタディなども載っていて分かりやすい。ただ、シナリオ・プランニング後の戦略立案にどうつなげるかが若干不明瞭。実務上はそこで悩みそうな予感あり。

  • haru

    ★4/5 シナリオプランニング、初めて聞いたけどとても合理的で面白そうだと感じた!説明だけだと少し実践が難しいけど、具体例が豊富なおかげでイメージが湧きやすい。 ただ会社だとここまでやる時間をとろうという意思決定ができる人がいなさそう。一人だからこそ、やってみたいなと思った。 最近複数とのところで見ていた「時間は過去からではなく未来から流れる」という考え方が、この本を読んでいるうちにかなり腑に落ちてきた。終盤のトレンド紹介も面白い!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items