Product Details
ISBN 10 : 4326403454
Content Description
ロボットによる犯罪、ロボットに対する犯罪、ロボットに関する契約、ロボットによる不法行為…ロボット技術の進展に伴い発生する実定法上の問題を27に分類し詳細に検討するとともに、法哲学的分析も施す。
目次 : 第1章 イントロダクション/ 第2章 法、哲学、技術/ 第3章 犯罪/ 第4章 契約/ 第5章 不法行為/ 第6章 メタ技術としての法/ 終章 まとめ
【著者紹介】
ウゴ・パガロ : イタリアのトリノ大学法学部において法律学の教授を務める。着任前には弁護士として法律実務に携わる。イギリスのCenter for Transnational Legal Studies in LondonおよびCenter for Internet&Society at the Politecnico of Turinのフェローを務める。11のモノグラフ、数多くの学術雑誌や書籍の分担執筆、シュプリンガー社のAICOLシリーズの共同編集者などの研究業績を有する。EUの多数のプロジェクトや研究のメンバーの委嘱を受けており、ドローンに関するRPAS運営グループ、欧州委員会が設置したオンライン・イニシアチブの専門家グループ、ホライゾン2020ロボット・プログラムの提案を評価する専門家などを引き受けている。European Institute for Science,Media,and Democracy(Atomium)と協力し、AI4Peopleの実現を目指し、AIの社会的インパクトに関するグローバル・フォーラムを欧州にて最初に開催した。主な関心事は、AIと法、ネットワーク及び法理論、IT法(特にデータ保護法や著作権)である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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izw
読了日:2018/04/26
ヨシツネ
読了日:2018/06/29
ヨシツネ
読了日:2018/06/21
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