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冷たくて 柔らか 4 マーガレットコミックス

ウオズミアミ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088430805
ISBN 10 : 4088430808
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan

Content Description

「甘い あまい いい匂い 齧りつきたい」
もうすぐ、一生に一度きりの今年のエマの誕生日。宝はエマへの気持ちを胸に、自分なりに祝おうと思案中。だけどある日突然、エマの仕事場に招かれざる客が‥!? 母親からの心無い言葉によって傷つき、弱るエマ。エマの幸せを祈り、真剣に親友として心配する宝だが、想いは溢れ──。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • JACK

    ☆ エマが立ち上げたカフェのオープンイベントに彼女の母親が訪れる。娘に対して罵詈雑言を吐く毒親と対峙した事でエマは体調を崩してしまう…。エマと宝の2人の関係が強固になり、宝の恋心が深まる4巻。相手を想って高揚する気持ちが描かれていて、読んでいるこちらも胸が苦しくなります。オススメ。

  • はちこ

    エマさんが色んな人に救われていて癒されるけど、たからの気持ちを思うと切ないっていう。皆さんと違う意味で苦しい。自分と比べたら断然、比べ物にならない程エマさん恵まれてるからだろうけど。でもエマさんのずるい所とかあざとい所とかは、たからちゃんにも発動してるから罪深いと同時になんか憎めないんだよね。お互いがお互いを可愛いって思っている所もいい。でもこれでたからを弄んで針生さんエンドになったらあまりのズルさにエマさんアンチになるかもしれないくらい笑 たからが愛情深くて良い子すぎるー!!報われて欲しいよぉぉぉ!!!

  • Yamineiko

    エマの自信のなさみたいな性格は母親のせいだったんだなあということがわかる巻でした。 宝の言動と行動にエマは本当に救われたんだと思いました。 どちらも想い合っているふたりだけど、この先どうなっていくのか読めなくて続きが気になります。

  • 辻井凌|つじー

    これまでに引き続き胸がキュッとなる巻だ。宝の視点で語られるからこそ甘酸っぱい大人の青春感がずっとただよっており、人前で読むのは表情につい気をつかってしまう。エマはもうひとつやふたつ何かありそうだし、この関係はいつまで続くのか。

  • クマリカ

    なかなか辛いお話なので 買ってすぐに読み切れず 途切れ途切れに読んだ 救済と恋の行き違い 百合なんだけど片方既婚というのがブレーキで 同性だというのはブレーキではないのが今風 本音を隠すからうまくいかないのだと言うのは外野の視点で やっぱ言えないものなのかもね まどろっこしいよね

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