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観光客やマスコミが押しかけるほど、学園祭の男子シンクロが有名な唯野高校。そんな脚光を浴びる水泳部で、3年生の進藤勘九郎(山田孝之)は密かに燃えていた。1年生の時に学園祭で男のシンクロを見て以来、その圧倒されるほどの熱気と華麗なパフォーマンスに魅了され、水泳部に入部。泳ぎが下手だとバカにされながらも、シンクロをやりたいが為に頑張ってきたが、2年生の学園祭では緊張性の下痢のため無念の欠場……。勘九郎にとって、今年は最後の夏なのだ。ところが、そんな勘九郎の思いをくじくように、教育委員会から無情の「シンクロ自粛要請」が! シンクロに夢中になるあまり、水泳部卒業生の現役合格者はゼロという現状に、偏差値主義の山岡教頭(布施明)が憤慨したのだ。多数決でシンクロ自粛を受け入れてしまった水泳部。だが、シンクロがやりたくて転校してきた立松憲男(森山未來)は、あの手この手でシンクロ実現に向け奔走。憲男の強引さに巻き込まれた勘九郎は、生徒会長の田中昌俊(瑛太)に「男がシンクロなんて愚かだ」と言われながらも、「シンクロ自粛反対」の署名活動をすることに。OBの佐藤先輩(玉木宏)やオカマバーのママ(柄本明)&チーママ(徳井優)たちの励ましと助言により、2人は商店街軍団をひきつれて教育委員会に直談判。すったもんだのあげく、勘九郎と憲男はシンクロ同好会を結成。デブの石塚太(石井智也)、暴力事件で留年したという噂の高原剛(石垣佑磨)も参加し、学園祭でのシンクロ成功を目指して練習に励むが……。
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投稿日:2006/09/29 (金)
投稿日:2005/05/22 (日)
投稿日:2005/02/02 (水)
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