ウェンディ・ラカプラ

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レディ・cの笑顔は誰のもの ライムブックス

ウェンディ・ラカプラ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562065462
ISBN 10 : 456206546X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

伯爵家の令嬢クラリッサは幼いうちから嫁ぎ先を決められていたが、婚約者は別の女性と結婚した。その女性の弟のマーカム伯爵はあちこちで浮き名を流しながらも、社交界で肩身の狭くなった自分とちがって評判に傷がつくわけでもない。クラリッサは彼と顔を合わせるたび、割り切れない気持ちを抱いて不愛想になるのだった。そのうえ、意地の悪いモールトンバリー卿にも、笑顔を見せないことに嫌味を言われるしまつ。マーカムは紳士クラブに出かけた際に、クラリッサが賭けの対象にされているのを知る。彼女の笑顔を引き出した者が勝ちだというのだ。そんな賭けを止めに入ろうとして、「自分は彼女と交際している」と口から出まかせを言ってしまったもので…RITA賞ファイナリストによる新感覚のヒストリカル・ロマンス!

【著者紹介】
ウェンディ・ラカプラ : アメリカ、ニュージャージー州生まれ。子供のころからロマンス小説が好きで、ヴィクトリア・ホルトを好んで読む。社交界のルールに従わないレディを描いた3部作“Lady Vice”、“Lady Scandal”、“Duchess Decadence”でデビュー。『英国一結婚から遠い令嬢』(ライムブックス)が2018年RITA賞にノミネートされた。夫とニューヨークに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • たまきら

    両親は死に、婚約は破棄され、たった一人の兄は外国へ旅立ち…。そんな女性が「こんなにつらい思いをするなら一人で生きていきたい」と思いたくなるのも仕方がないのかな。1巻でオバカ印象のあった姉妹に囲まれ男子がかわいいお話です。次は♢かな?

  • ユキタ

    ヒーローである前作で姉を賭けたマーカム卿は立派な上かわいいんだが、ヒロインである前作ヒーローの愛なき婚約者のクラリッサが頑なすぎて、そこまで進んでなお拒むう〜〜?てなってしまった。自立したい気持ちとマーカムを愛する気持ちが矛盾してしまうのは分かるけど、それならそんな抜き差しならない状況に自ら突き進むことはないのでは……って。気持ちが分からなかったな。

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