Books

教育aiが変える21世紀の学び 指導と学習の新たなかたち

ウェイン・ホルムス

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784762831331
ISBN 10 : 4762831336
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 生徒は何を学ぶべきか?―AIがカリキュラムに与える影響(教育の目的/ 基礎となる知識:生徒は何を学ぶ必要があるか?/ コア概念の概要/ 必須のコンテンツの概要 ほか)/ 第2部 どのように?―指導と学習に対するAIの可能性と影響(教育におけるAI/ AIの背景/ AIの技術と用語/ AIは教育でどのように働くか ほか)

【著者紹介】
ウェイン・ホルムス : オープン大学教育工学研究の「学習科学とイノベーション」プログラム助教授。サンパウロ大学とアラゴアス連邦大学の客員准教授、北京師範大学未来教育先端イノベーションセンターの客員研究員、人工知能のための議員連盟・教育タスクフォースのメンバー、CCRのコンサルタント研究員も務める。オックスフォード大学で「学習とテクノロジー」プログラムの博士号を取得。教育学と哲学の修士号も取得している

マヤ・ビアリック : CCRリサーチマネージャ。ハーバード大学で「心・脳・教育」プログラムの修士号を取得しており、また、複雑系、教育、環境科学、心理学、神経科学、言語学に関する研究と執筆の経歴をもつ

チャールズ・ファデル : 教育に関する世界的な思想的リーダー。カリキュラム・リデザインセンターの創設者兼代表、ハーバード大学大学院教育学研究科客員研究員、オリン工科大学学長評議会のメンバー、BIAC/OECDの教育委員会委員長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • izw

    AI時代に何を学ぶべきか、それも、よく言われるコンピテンシーではなくコンテンツを検討しているのと、教育における人工知能AIED(AI in education)について、様々な観点から最新の研究成果が紹介されている。CCR(カリキュラム・リデザインセンター)の3名が原著者であり、東京学芸大学の先生たちが翻訳しているが、新しい試みとして、AIが最初翻訳して、それを見直す形で翻訳作業を進めてみたという。AIが普及する今後はこのような形の翻訳形態が増えるのだろう。もうかなりその形態になっているのかもしれない。

  • Go Extreme

    生徒は何を学ぶべきか?・Alがカリキュラムに与える影響: 基礎となる知識 コア概念の概要 必須のコンテンツの概要 意味づけとAl アルゴリズムの影響 コア概念 必須のコンテンツ どのコンテンツを追加・削除すべきか どのように?・指導と学習に対するAl の可能性と影響:教育におけるAI AIの背景 AIの技術と擁護 AIは教育でどのように働くか 知的学習支援システム 対話型学習支援システム 探索型学習環境 自動ライティング評価 AIED 教育Al の社会的影響 CCRについて 人工知能と教育人材の養成

  • シモン

    自分の知識がまだ足りなくて難しかった。また時間を置いて読んでみたい。具体的事象ではなく、そこから得られる概念を学ぶことを目指すべきということには納得した。細かい知識はすぐに得られる時代なので、知識に固執せず他の場面に活用できる力をつけるべきなのだろう

  • くつ

    AIを活用することで教師がより効率、効果的に時間を活用でき、教師の専門性がよりよく展開、活用、拡張されることが期待。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items