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ISBN 10 : 4861080789
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目次 : 第1部 行動主義とは何か(行動主義―定義と歴史/ 科学の哲学としての行動主義/ 公的事象・私的事象・自然事象・架空事象)/ 第2部 行動の科学的モデル(進化論と強化/ 目的と強化/ 刺激性制御と知識/ 言語行動と言葉/ ルール支配行動と思考)/ 第3部 社会問題(自由/ 責任、信用、そして非難/ 関係と管理、そして統治/ 価値:宗教と科学/ 文化の進化/ 文化のデザイン:生存のための実験)
【著者紹介】
ウィリアム・M.ボーム : 1961年にハーバード大学で心理学の学士号を受けた。もともと生物学を専攻していたが、大学1年生と2年生のときにB.F.スキナーとR.J.ハーンスタインの講習を受けた後、心理学科に移籍した。1962年にハーバード大学の大学院に進み研究を行った。そこでハーンスタインの指導を受け、1966年に博士号(Ph.D.)を取得した。1965年から66年にかけてケンブリッジ大学で過ごし、そこの動物行動学支学科で行動生物学を研究した。現在は、カリフォルニア大学デービス校で準研究員としての地位を得て、サンフランシスコに居住している
森山哲美 : 1952年東京生まれ。1982年慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻博士課程満期退学。1998年博士(心理学)(慶應義塾大学)。現在、常磐大学教授、常磐大学大学院人間科学研究科長(併任)、常磐大学心理臨床センター長(併任)、日本行動分析学会監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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