Product Details
ISBN 10 : 4772603085
Content Description
イラク攻撃は前代未聞の愚行である。本書は、イラクの歴史・政治・潜在兵力について最も詳しいアメリカ人元国連査察官のインタビューを軸に、彼の体験が教える“事実”から、ブッシュ政権の暴走に警鐘を鳴らす。
【著者紹介】
ウィリアム・リバーズ・ピット : ボストンで教職につく文筆家・政治アナリスト。独立系サイトを中心に多数のエッセイや論考を発表する。アメリカの独立と建国を支持した同名の英国政治家にちなみ、「ピットのパンフレット」と題した政治論説シリーズを執筆
スコット・リッター : イラクの歴史と政治と潜在的兵力について世界一くわしい人物の一人。1988年から90年まで旧ソ連の軍縮査察にたずさわり、90年の湾岸戦争では米海兵隊員としてイラクとサウジアラビアでミサイル探知などの特殊部隊任務を遂行。除隊後、91年から98年までUNSCOM(国連大量破壊兵器廃棄特別委員会)の一員としてイラクで働く。2000年大統領選ではブッシュ陣営を応援した共和党員
星川淳 : 1952年、東京生まれ。作家・翻訳家。82年より屋久島在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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読了日:2023/12/15
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