ウィリアム・ジンサー

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誰よりも、うまく書く(仮)心をつかむプロの文章術

ウィリアム・ジンサー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766427745
ISBN 10 : 4766427742
Format
Books
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ノンフィクション・ライティングの最高峰。この本はあなたの一生の友になる!「大切なのは、明解で、簡潔で、自分らしくあること。」ビジネスから記事、回想録まで、多様な例文と共に、技巧と心得を伝授。

目次 : 第1部 原則(交流/ 簡潔さ ほか)/ 第2部 手法(統一性/ 書き出しと結末 ほか)/ 第3部 表現形式(文学としてのノンフィクション/ 人物を書く インタビュー ほか)/ 第4部 心構え(あなたの声の響き/ 喜び、恐れ、そして自信 ほか)

【著者紹介】
ウィリアム・ジンサー : 1922年、ニューヨーク生まれ。ジャーナリスト、ノンフィクション作家、大学講師。1946年、新聞記者としてニューヨーク・ヘラルド・トリビューン紙でキャリアをスタートし、以降、80歳代後半まで計19冊の著作と記事、コラムの執筆に携わったのち、2015年5月に死去。音楽、野球、旅など多岐にわたるテーマの作品を著し、なかでもノンフィクション創作の心得を教授する『誰よりも、うまく書く―心をつかむプロの文章術』はロングセラーとなって、三世代にわたる作家や記者、編集者、教師、学生に座右の書として愛読されている。1970年代にはイェール大学で創作講座を受け持ち、講座からは数多くの著名作家、ジャーナリストが輩出した

染田屋茂 : 翻訳者・編集者。1950年、東京都生まれ。1974年、早川書房入社。以後、10年間の翻訳専業期間をはさみ、朝日新聞社、武田ランダムハウス・ジャパン、KADOKAWAで翻訳書を中心に書籍編集に携わる。現在は、S.K.Y.パブリッシング代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 岡本 正行

    9か月も前に読んだ本、図書館で借りた本か自己購入本かすらわからなくなった本、自分で買った本なら、探せばある、書棚にあるはず、今更、読もうとは思わない。あれば、気が向いたら、また読もう。印象がある場合、あるいは参考になれば、それなりに身に着いているはず。まだまだ、文章を書くこと、まず慣れる、頭の中で組み立てる、冗長な表現を削る。いろいろある、それを自分で理解し、実行できているとは、まだまだ思えない。まず他人のやりかたをまねる。そんとあめには。ノウハウを学べる本を読むべきではあろう。自己流を是正するために。

  • くさてる

    英語表現に特化したところはいささか分かりにくかったけれど、それ以外の部分は各ジャンルの「書くこと」に焦点を合わせていて面白かった。実例とコツのようなものが具体的で、創作を志していなくても、文章を書かなくてはならないときの参考になるうえに、普通に読み物としても面白かったです。

  • masabi

    【概要】ノンフィクション作家が教える文章術。原則、手法、表現形式、心構えから成る。【感想】扱う範囲が広く、旅行記、エッセイ、スポーツ、回顧録、家族史、ビジネス文書と小説以外を網羅する勢いだ。どんなテーマでも人を中心に据え、簡潔さを尊び、陳腐な表現・常套句を排し新鮮な表現を模索する。引用、語の取捨選択から読者は作者の声を聞く。「作家の決断」の節では自身の記事を題材に語の選択、文章の締めなどを詳細に説明する。作家の頭のなかを覗き込むようで興味深かった。

  • Yuko

    原題は”On Writing Well” - よい文章を書くために- が、邦題になると“誰よりも”がくっ付いちゃった。そして対象者がプロ、またはプロを目指す人に💦 誰よりもとの高い目標はないしプロのように上手くは難しいけど、、よくはなりたい、、よね。 書くことへの果てしない道程に到底無理とすくみあがる気持ちと、人生100年時代、まだ何十年もあるならこれから始めても遅くはないかもしれないと背中を押される両方の気持ちが入り混じった読後感。

  • ゼロ投資大学

    文章術に関する本。具体的な方法論はそれほど書かれていない。著者の執筆に関する世界観を見たような印象を受けた。文章はわかりやすくシンプルにすることが一番である。

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