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ISBN 10 : 4562073403
Content Description
庶民も貴族も同じものを食べていた古代ローマの居酒屋からはじまり、14世紀の旅人に供された珍しい食べ物、テーブルクロスが初めてレストランで使われた中世イングランド、フランス革命で貴族のお抱え料理人たちが一斉に解雇された結果、レストランが誕生した逸話など、外食文化の発展とその裏に隠された物語を紹介する。
目次 : 1章 古代ローマ/ 2章 オスマン帝国/ 3章 イブン・バットゥータが遺したもの/ 4章 中世イングランド/ 5章 コーヒーハウス革命/ 6章 フランス革命/ 7章 イギリスの産業革命/ 8章 アントナン・カレームと『新パリ・ガイド』/ 9章 ヴィクトリア朝/ 10章 ブリタニア・アンド・カンパニー、ボンベイにオープン/ 11章 タコス・フライヤーの発明/ 12章 第二次世界大戦後のイギリス/ 13章 寿司ベルトコンベアの発明/ 14章 ル・ガヴローシュ、ロンドンにオープン/ 15章 シェ・パニース、アメリカにオープン/ 16章 ビバンダム、ロンドンにオープン/ 17章 ベルナール・ロワゾーの死/ 18章 外食の未来
【著者紹介】
ウィリアム・シットウェル : イギリスの著名なフードライター。デイリー・テレグラフ紙のレストラン評論家で、BBCの人気番組『マスターシェフ』で審査員として辛辣な批評をすることでも有名。イギリス各地で珍しい料理を提供するサパー・クラブを主催するなど、幅広く活躍中
矢沢聖子 : 英米文学翻訳家。津田塾大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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榊原 香織
読了日:2024/01/29
noko
読了日:2024/06/28
lovejoy
読了日:2025/05/06
優さん@はいカード
読了日:2024/09/26
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読了日:2024/05/16
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