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ISBN 10 : 4750355755
Content Description
目次 : このワークショップについて(背景/ ワークショップデザインの要素/ ワークショップの成果)/ ワークショップの前提条件(トレーナーのスキル/ 参加者の募集/ ジェンダーとリーダーシップについての潜在連合テスト(IAT)/ ワークショップの準備と運営/ 女性の退職状況を示す組織のデータ)/ ワークショップの構成要素(習慣としての潜在的バイアス/ 職場における潜在的バイアスの特定/ 潜在的バイアスの影響を減らす戦略/ 行動へのコミットメントに向けた活動)/ スライドと発表者用講演ノート(習慣としての潜在的バイアス 無意図的なバイアスの根源を理解する/ 職場における潜在的バイアスの特定/ 潜在的バイアスによる影響を減らす戦略)
【著者紹介】
中島ゆり : 長崎大学ダイバーシティ推進センター副センター長、大学教育イノベーションセンター教学IR部門長、准教授。お茶の水女子大学大学院博士後期課程単位取得退学、ニューヨーク州立大学バッファロー校教育学研究科博士課程修了、Ph.D.(Educational Culture,Policy,and Society)。専門分野は教育社会学
西岡英子 : 大阪公立大学女性研究者支援センター副センター長、特任准教授、プログラムディレクター。毎日新聞高松支局、高松市女性センター等を経て現職。神戸大学法学研究科修士課程修了(政治学)。2018年、大阪市立大学(現、大阪公立大学)で開催されたシンポジウムにウィスコンシン大学マディソン校WISELIディレクターを初めて招聘し、「採用ワークショップ」を日本に紹介。その後もジェンダー公正に関わる米国・英国・ドイツの先進大学の現地調査を続け、『法学セミナー』(日本評論社)などに記事掲載。専門分野はジェンダー法政策、社会学、女性・子どもへの暴力、震災(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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