East West (Est Ouest)-Soundtrack

User Review ：5.0

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Item Details

Genre

Soundtracks

Catalogue Number

SK64429

Number of Discs

Label

Sony Classical *cl*

Release Country

USA

Original Release Year

2000

Format

Product Description

<b>パトリック・ドイルの最新作にして傑作！</b><br>2000年のゴールデン・グローブ賞で、最優秀外国賞にノミネートされたフランス映画『East Wast』のサントラ。映画はアカデミー賞で最優秀外国賞を受賞、全世界で大ヒットとなった『インドシナ』の監督で知られるレジス・ヴァルニエ、音楽はパトリック・ドイル、主演カトリーヌ・ドヌーヴのトリオが再び組んだ話題の感動作です。この個人的にも好きなパトリック・ドイルは、『ある晴れた日に』や『ハムレット』で2回オスカーにもノミネートされている実力派。ドイル本人がロケ地のキエフ、ソフィアを訪れて現地でスコアを書き上げた、という入魂の一作。ゲストには世界的にも有名なピアニスト、またヨーヨー・マとの共演でも有名なエマニュアル・アックスがピアノで参加、そしてAnatoly Fokonovとブルガリア混声合唱団をフィーチャーしています。

Track List

01． Opening Titles (02:04)
02． Farewell of a Slav (02:11)
03． Arrival in Kiev (01:51)
04． Forgive Me (01:22)
05． Babouchka (02:08)
06． Jeopardy (02:00)
07． Smuglianka (02:39)
08． Church (01:07)
09． You're Doing It for Us (03:16)
10． Betrayal
11． Alebei and Olga (02:12)
12． River (01:50)
13． Race (01:26)
14． Madame Bovary (02:52)
15． I'll Never Forget You (03:26)
16． Plan (01:52)
17． Ciffs
18． Black Sea (01:53)
19． Nightingales (03:25)
20． Mer (01:29)
21． You Must Stay Alive (02:43)
22． Farewell Tango (01:21)
23． Escape (03:20)
24． Freedom (01:29)
25． Land (03:57)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

5.0

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フランスとロシアの俳優が織り成す歴史ドラ...

投稿日：2009/05/16 (土)

フランスとロシアの俳優が織り成す歴史ドラマ。監督は「インドシナ」などのレジス・ヴァルニエ（実力はすごいのに、なんとも寡作な監督･･･）。第二次大戦後、祖国フランスから夫の祖国、ソ連に移ることに決めた主人公のマリー。しかし、彼らに待っていたのは過酷な運命だった･･･。パトリック・ドイルが、「フランスの女」とはまた違う、クラシカルで重厚なスコアを書いている。東欧の要素や、印象的なタンゴのリズムなど、聴き応え十分。ピアノにエマニュエル・アックスが参加するなど、話題性もある。決してハッピーエンドとは言えない

ホロホロ鳥さん | 青森県 | 不明

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