イーサン・m・ラジエル

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マッキンゼ-式世界最強の問題解決テクニック

イーサン・m・ラジエル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784901234214
ISBN 10 : 4901234218
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

前著『マッキンゼー式世界最強の仕事術』では、実践的な技法を提示するより「ザ・ファーム」の解説が大半を占めていた。しかし、本書は、逆のアプローチで進められている。前著がマッキンゼーのエンゲージメントに主眼を置いていたのに対し、本書は、どうすればマッキンゼーの方法を、あなたのキャリアや組織に応用できるかを論じている。この目的を果たすため、前著を基盤としつつ、新たな見解も提供していく。

目次 : 1 問題の構造を把握する/ 2 分析を計画する/ 3 データを収集する/ 4 分析結果を解釈する/ 5 最終結果をプレゼンテーションする/ 6 チームをマネジメントする/ 7 クライアントをマネジメントする/ 8 あなた自身をマネジメントする

【著者紹介】
イーサン・M・ラジエル : マッキンゼー&カンパニーのニューヨーク支社でコンサルタントとして勤務し、金融、電気通信、コンピューター、消費財などの業界の大企業をクライアントとして担当した。マッキンゼー社に入社前は、ロンドンのマーキュリー・アセット・マネジメントで株式ファンド・マネジャーを務め、また投資銀行家の経験もある。ペンシルバニア大学ウォートン・スクールでMBAを取得

ポール・N・フリガ : ノースカロライナ大学キーナンフラグラー・ビジネス・スクールでMBAを取得後、マッキンゼー&カンパニーのピッツバーグ支社に勤務。国際展開、企業買収および戦略立案、教育、水利、その他の業界に関連したコンサルティング・プロジェクトに従事した。プライス・ウォーターハウスのコンサルタントも務めたことがある。現在、キーナンフラグラーの博士課程に在籍中で、ノースカロライナ・ナレッジ・マネジメント・センター所長代理

嶋本恵美 : 同志社大学卒業。ロンドン大学図書館情報学修士。翻訳者

上浦倫人 : 翻訳家、テクニカルライター。成城大学大学院の博士課程に在籍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 手押し戦車

    問題解決は本質の仮説が武器に成る。限られた情報の中で確実に間違っているものを避け、おそらく正しい情報で仮説を作る。迷路のゴールから入口まで逆に辿る様に結論を仮説してから優先順位をつけ、いくつか選択肢も評価できる。問題解決は事実を直視して事実の裏付けの無い仮説や戦略を捨て去る。事実が仮説と合致しない場合、変えなければならないのは仮説であり事実ではない。無駄な分析は捨て解決策に自分の都合良く作り上げた事実を入れてはならない。仮説を左右する要因をはっきり見極め事実と仮説が合致した時に本当の仮説になる。

  • 岩ちゃん

    仕事の帰りぎわについて、「帰宅予定より三〇分以上長引きそうな会議や仕事があるときは、それをつづけたい誘惑を断ち切って家路につくこと。もし誘惑に負けてしまえば、会議は長引き、三〇分はたちまち一時間になる。この法則を知らなければ、結局あなたは毎日夜一〇時まで残業するはめになるだろう。」とあり、印象に残った。

  • つぶごま

    読んで良かった。20年前の書とは思えない新鮮さがあった。考え方、行動、会話等具体的に記されており、それぞれ、明確な理由と行動のプロセスがわかりやすく参考になった。

  • ms.Halloween

    本書はコンサルとして、クライアントからの相談から最終提案に至るまで、マッキンゼー のコンサルがそのステップ一つ一つに対しての留意点について、元マッキンゼー コンサルタントへのインタビュー調査をしながら、わかりやすくまとめている。また、激務をこなす上で、どのように自分自身のプライベートを維持(維持できなかった)について記載している。

  • shin.y

    最近読んでいたマッキンゼー式の仕事術について、多角的に知るための一冊として。マッキンゼー式入社一年目の問題解決の教科書、などはこのあとに読むべきだったかな。噛み砕いた説明は日本人著者の書籍が当然だがうまく、理解に役立つ。とはいえ、その源泉を当たらずして盲信することもできないので、本書籍も欠かせない。実践のケーススタディで具体的な活用を解説してある。知識とは、情報、経験、状況が一体となったもの。とは本書から。活用、実践することではじめて知識になるのであって、読んだだけでは価値ある情報にならないと痛感した。

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