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ISBN 10 : 4624934350
Content Description
『春の祭典』ほかバレエ・リュスとの共作で音楽界に衝撃を与えた異才によるハーヴァード大学での詩学講座を初めて完訳。ときに哲学的に、ときに辛辣に、その作曲理論・音楽史観から祖国への複雑な感情まで語りつくす。
目次 : 第1課 顔合わせ/ 第2課 音楽現象について/ 第3課 作曲について/ 第4課 音楽類型学/ 第5課 ロシア音楽の変化/ 第6課 演奏について/エピローグ
【著者紹介】
イーゴリ・ストラヴィンスキー : 1882年、ロシア・オラニエンバウム生まれ、作曲家、指揮者、ピアニスト。リムスキー=コルサコフに師事し、ディアギレフの依頼でロシア・バレエ団のために作曲した『火の鳥』(1910年)『ペトルーシュカ』(1911年)『春の祭典』(1913年)で作曲家としての地位を確立。スイス、フランスでの活動を経て、1939年にアメリカ合衆国に移住、1971年、ニューヨークにて死去
笠羽映子 : 東京藝術大学大学院(修士課程)修了。音楽学博士(パリ第4大学)。早稲田大学社会科学総合学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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袖崎いたる
読了日:2022/06/20
Yoshi
読了日:2019/06/24
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