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ISBN 10 : 4334962254
Content Description
何気なく口にする一言に、その人の品格が表れる―言葉が人を表すのであれば、このぎすぎすしがちな時代に私たちはどのような言葉を用いるべきだろうか―日々の生活で目にし、耳に入ってくる言葉をていねいに掬い取り、古今東西の故事や時事とも照らし合わせながら、言葉に付き従っている感情を探っていく韓国の大ベストセラーエッセイ。
目次 : 1講 以聴得心―聞いてこそ心を得る(尊重―よく話すためには、よく聞かねばならない/ 傾聴―相手はあなたの口ではなく耳を求めている ほか)/ 2講 寡言無患―言葉が少なければ、憂いがない(沈黙―言葉にも時には休息が必要だ/ 簡潔―言葉の量にこだわる必要はない ほか)/ 3講 言為心声―言葉は心の声だ(人香―人の香気/ 言行―言葉と行動の間 ほか)/ 4講 大言炎炎―大きな言葉には力がある(転換―負け方を知ってこそ、勝ち方がわかる/ 批判―温かさから生まれる冷たい言葉 ほか)
【著者紹介】
イ・ギジュ : 作家、出版社代表。ソウル経済新聞などで社会部・経済部・政治部の記者として8年間勤務後、韓国大統領府のスピーチライターに。政府高官や大企業幹部の演説文執筆も手がける。国立世宗図書館、韓国銀行、大宇証券、マイクインパクト等で作文と対話法についての講演も行う
米津篤八 : 朝日新聞社勤務を経て、朝鮮語・英語翻訳家。ソウル大学大学院で朝鮮韓国現代史を学び、現在は一橋大学大学院博士課程在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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やすらぎ
読了日:2022/05/29
lily
読了日:2020/04/01
mike
読了日:2023/01/31
おうち時間
読了日:2022/06/19
けんとまん1007
読了日:2020/05/22
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