イヴォン・シュイナード

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レスポンシブル・カンパニーの未来 パタゴニアが50年かけて学んだこと

イヴォン・シュイナード

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478118153
ISBN 10 : 4478118159
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

持続可能な社会と環境を目指して、責任ある企業はどのように行動すべきか。パタゴニアが50年かけて学んできた行動指針

【著者紹介】
ヴィンセント・スタンリー : 創業期からずっとパタゴニアで働き、販売やマーケティングの部門を束ねるなど重要な役割を果たしてきた。また、非公式ではあるが、ストーリーテラーの役割も果たしてきている。いまはパタゴニアのフィロソフィー責任者、および、イェール大学ビジネス・環境センターのレジデントフェローを務めている

イヴォン・シュイナード : パタゴニアとパタゴニアプロビジョンズの創業者。若いころ、アルピニストとして、サーファーとして、また、フライフィッシャーとして環境危機の深刻さに気づき、環境危機への対応を会社の方針とした。2022年、イヴォンらシュイナード家は会社の所有権をすべて、母なる地球を救うための非営利組織に移譲

井口耕二 : 1959年生まれ。東京大学工学部卒、米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kamekichi29

    パタゴニアってちょっといい服を作っている会社くらいにしか思っていなかったけど、ずっと前から持続可能な世界を目指している会社だと初めて知った。地球や会社で働く人たちに良い環境を提供しているすごい会社だなー。

  • TAKAHIRO | Vlogger

    地球が悲鳴をあげている。『持続可能な世界を目指す』口で言うのは簡単だが、実際に行動するのは大変だと痛感した。SDGs時代の『今』だからこそ、読むべき本。

  • ケンサン

    企業は100年続く前提で行動を考える…長く事業を続けるつもりならば、無理して中身がスカスカになるようなことをしてはならない。株主至上主義、企業の目的は利益の最大化に尽きるは本当に真か?パタゴニアのミッションステートメント→私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む…警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する。志を同じくするパートナーと歩む。自身の環境負荷を知り、改善を心がけ、得た知識を共有する。ドラッカー→企業において文化は戦略に勝る!責任→株主、社員、顧客、地域社会、自然…チェックリストは必須である。

  • Kenji Nakamura

    ふむふむ🤨

  • あたおろち

    アパレル業界において、SDGSやサステナビリティに基づいた経営の実践例。リジェネラティブコットンに強く関心を持った。また、創業200年以上の家族経営企業だけが加盟できるエノキアン協会について言及されていることも興味深かった

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