新世界通貨「peace」を生み出す触媒国家

目次 : まえがき１　世界平和の礎石はパーマネントマンメイドマネー！/ まえがき２　コロナパンデミックは冷戦という第３次世界大戦の最終局面に現れた新世界の夜明け！/ 第１部　２１世紀日本の国の形　それは米・中・日による新世界通貨『ＰＥＡＣＥ』を生み出すパシフィックオーシャンの『触媒国家』！/ 第２部　トランプ大統領のミッション・パッション・アクション―その１中国の『中華』への先祖返り！/ 第３部　トランプ大統領のミッション・パッション・アクション―その２北朝鮮の非核化！/ 第４部　第２次世界大戦後の世界平和の基礎はマンメイドマネー！/ 第５部　２０世紀前半の世界大戦の根源は金本位制度！/ 第６部　Ｐｒｏｆｅｓｓｏｒ　Ｉｎｎｅｒｍｏｒｅｌａｎｄは私です！東レに幸多かれ！/ 第７部　（補遺）コロナパンデミックは新世界の夜明け！/ アペンディックス

【著者紹介】
谷口文朗 : １９３６年７月生まれ。１９８５年７月、東レ経営研究所取締役・設立発起人・チーフエコノミスト就任。１９９２年４月１日、山梨県上野原市に新設された帝京科学大学経営工学科に飛翔、教授就任、６年間学科長を拝命。７０歳まで勤務。同大学名誉教授。現在、谷口ウエノハラ研究室を主宰。『ＹＯＵＴＨ』をモットーに日々を送っている現役インダストリアルエコノミスト。和製英語のペンネーム『インナーモアーランド』は２１世紀のプラネットアースへの筆者の祈り。触媒という自然現象に嘘はないとの観点に軸足を置いて『試論―触媒国家史観』を構想中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）