インドネシア国立文書館

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ふたつの紅白旗 インドネシア人が語る日本占領時代

インドネシア国立文書館

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896180176
ISBN 10 : 4896180178
Format
Books
Publisher
Release Date
August/1996
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • makimakimasa

    1941年末から群島への占領が徐々に始まり、翌年3月4日に蘭軍はバタヴィア撤退。日本が友好的なのは当初1週間だけで、メラ・プティもインドネシア・ラヤも禁止、毎朝皇居へサイケイレイ強要、常軌を逸して乱暴なケンペイタイ、モフタル医師の首切り、三亜運動の押し付け、学生は丸刈り。一方で、トナリグミでは金持ちと庶民が融和。銃を跨いだギユウグン1名が日本人教官を怒らせ、60名で延々平手打ちさせ合う罰、そんな両者も戦後は同窓会で交流。独立宣言を知らされず解散したが、「人生で最も素晴らしい時代」とまで言う元兵士証言も。

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