インタービジョンコンソーシアム

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「入門」チ-ム・ビルディング 1+1が2以上になる最強組織の作り方

インタービジョンコンソーシアム

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569654799
ISBN 10 : 4569654797
Format
Books
Release Date
January/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

成果の出るチームの条件とは何か。国内外の多くの組織で活用されている、最強のチームをつくる組織論を明かす書。メンバーのタイプを分析し、それに応じた目標設定法、メンバー選びなどを解説する。

【著者紹介】
小林恵智 : 組織心理学者、経済学博士、教育学博士。株式会社インタービジョンコンソーシアム取締役。経済同友会幹事。国際基督教大学を経て、ウィーン大学大学院哲学研究科修了。モントリオール大学国際ストレス研究所専門研究員。ストレス学説創始者ハンス・セリエ博士のもとで「ストレスと性格特性」に関する研究に従事。フロリダ州立大学社会心理学研究室で実験心理学を専修。特別研究員・講師。教育学博士。ノースウェスタン大学組織経済学研究室、組織経済学の研究および客員教授。経済学博士。米国・国防総省(ペンタゴン)国際戦略研究所の組織戦略・組織編成専門研究員として、海兵隊「最適組織編成プロジェクト」に参加し、FFS理論(最適組織編成のための個性分析と組織編成法)を提唱した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 中島直人

    メンバーの性行、タイプを見極めてチーム編成するのが大事と言ってる本。FFS理論にはあまりピンと来ず、なので読後感も物足りない印象強い。

  • bua

    ●シナジー効果によって高い業績水準を期待できるチームに求められる要件@適切な目標と秩序がある。これがなければただの集団である。A適切なメンバーを選ぶ。目標達成に合致し、秩序を乱さない人選が肝要である。Bメンバー間に良好なコミュニケーションがある。コミュニケーションによりお互いの力を認識し、役割分担し、シナジー効果を生むことができる。●多種多様な人材を集める。●複雑系 ●自由と秩序のバランス(チームづくりと日々の運営)●人間力 ●FFs理論 ●リーダーシップとマネジメント ●「個」と「関係性」からとらえる。

  • バリバリブーン

    前半は、チーム運営に関する定説をわかりやすく紹介。 いくつか試してみたい手法もあったので、手っ取り早く運営手法を確認するのに向いています。 後半は、メンバの個性や組み合わせに着目した「FES理論」について触れています。一度試してみたい手法ですが、事前アンケートの実施や、メンバを自由に選択できる権限がないと難しいので、全社的な取り組みに向いている印象です。

  • ookumamasa

    村上広夫さんの紹介で読んだ。チームビルディングというとチーム作りのアクティビティを思い浮かべるが、本書は著者がアメリカの海兵隊「最適組織編成プロジェクト」に参加して開発したものを一般企業向けに改変したFFS組織編成理論の解説。最善性の海兵隊チームを編成する時、ここの兵士のスキルの組み合わせよりも『個人の性格・特性』の最適な補い合いの組み合わせのほうが成果を上げることができたとのこと。その個人の思考行動特性を5つの因子で分析し「人材ポートフォリオ」といわれる4つの類型に分けてそれをチーム編成に活用する。エニ

  • うどんこ

    仕事の勉強本。会社の勉強会で、FFS理論を学ぶことになっていたため、その予習として。正直、この人文章が下手なんじゃないかと思う。FFS理論を学ぶ以前に、先を読もうという気にならなくて、読むのが辛かった。FFS理論自体は少し興味が湧いたので、気が向いたら、他の本も読んでみよう。

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