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イングランド銀行オフィシャル本! 経済がよくわかる10章(仮)

イングランド銀行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799111529
ISBN 10 : 4799111523
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界10カ国以上で刊行!高校生から女王陛下まで。金融大国イギリスで国民すべてのために作られた入門書、決定版!読むだけでOK!シンプルな質問から紐解く、経済学の基本。「そもそもお金って何?」「どうすれば賃金は上がる?」「どうして、お金をどんどん刷ってはいけないの?」…etc.

目次 : 序章 経済学はどこにでも/ 第1章 食べたい朝ごはんを選べるのはなぜ?/ 第2章 経済学は気候変動問題を解決できる?/ 第3章 どうすれば賃金は上がる?/ 第4章 ひいひいおばあちゃんの代より私たちのほうがゆたかなのはなぜ?/ 第5章 私の服の大半がアジア製なのはなぜ?/ 第6章 どうしてフレッドはもう一〇ペンスでは買えないの?/ 第7章 そもそもお金って何?/ 第8章 タンス預金が好ましくない理由は?/ 第9章 どうして危機が起きると誰もわからなかったのですか?/ 第10章 中央銀行がどんどんお金を刷ることはできないの?/ 終章 あなたも経済学者

【著者紹介】
ルパル・パテル : イングランド銀行のエコノミスト

ジャック・ミーニング : イングランド銀行のエコノミスト

村井章子 : 翻訳家。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    多くの人は経済についてよくわかっていないという現状を打破すべく、1694年に設立されたイギリスの中央銀行であるイングランド銀行公式の経済の入門書。身近な事例を取り上げながら、需要と供給の法則、機能不全に陥ることもある市場について、労働の需要と供給の相互作用、経済成長により拡大した経済規模、得意なことに注力することが利益をもたらす比較優位、インフレを巡る心理や信用のシステムであるお金、銀行の役割や危機を予測することの難しさ、エコノミストの役割など、経済の基本についてとてもわかりやすい言葉で書かれていました。

  • 岡本 正行

     イギリスの国立銀行ともいうべきイングランド銀行、中央銀行たるイングランド銀行が、こういう本を作ること自体が、なかなかできない、融通無碍ではある。日銀も見習ってほしい。経済や金融など、関心もあり、いままさに岸田総理が資産運用大国といって国民に、貯蓄より投資を訴えているだけに、そういう姿勢がほしい。経済や金融、難しいしりすくもある、そういうことを国民に教えてほしい。専門家でしかも金融の大元が先頭に立って、国民に方向を示す。そうしたうえで国家国民が飛んでいくことが必要だ。和訳した日本語の文章もよくわかる。

  • 奈良 楓

    【良かった】● イングランド銀行が国民向けに書いた経済の基本書、という素敵なコンセプトの本。 ● イギリスらしいエスプリ。 ● 学生時代に習った経済学が意味のあるものだったことに思い至った。 

  • しんぺい

    経済学の主な概念に親しめるようにすることが目的の本。巻末に掲載されている「経済学に関する51の質問」に答えることで、理解が一層深まります。

  • takehiro

    経済が苦手な人向けに書かれた本。金利とか金融政策などの話は難しかったです汗。

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