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シバタリアン 1 ジャンプコミックス

イワムロカツヤ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088835020
ISBN 10 : 4088835026
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • トラシショウ。

    「だったら主役は僕じゃない⋯佐藤君がヒーローで・僕は悪役だ」。読み友さんの感想とネット記事から。存在感が無いと無視されていた同級生・柴田元(はじめ)とひょんな事から仲良くなった、他人との距離感に苦痛を感じる15歳の佐藤一(はじめ)は、柴田の提案から地味な委員長の女子渡と共に自主映画の製作に明け暮れる夏休みを過ごすも、文化祭での上映は叶わず無念に打ちひしがれる。それから五年後、映画館で再会した柴田の不気味な宣言から、至る所で無数に増殖する柴田が現れる。どこか懐かしい異色の不条理ホラー(以下コメ欄に余談)。

  • 流之助

    アイディアよき。映画が元ネタなのも映画好きとしては楽しめる。絵柄は癖強め。

  • 3 作者初読。謎のキャラクター「シバタ」が増殖して襲ってくるパニックホラー…かな?本気でパニックホラーをやろうとしてるのか、そのパロディをしようとしてるのか判断に迷うが、いずれにしても成功しているとはあまり思えない。最初に見た二本の映画、『マルコヴィッチの穴』と『バタリアン』っぽいけど、どっちかというと『グレムリン』じゃん。なにか仕掛けがあるのかと期待したけど、少なくとも一巻時点ではどこかで見たようなB級映画そのままの印象。

  • yom

    掴みはバッチリ。タコピーみたいな上下巻かと思ったら、そうでもない感じ?ギミックとか膝を打つオチを期待するよりは、魅力的なキャラが出るかが鍵か。世にも奇妙な物語っぽい話だし、シリアスな衝撃展開より荒唐無稽なギャグに振り切った方が良さそう。

  • たけのこ

    1話かなり話題でしたね。「マルコヴィッチの穴」はあのビジュアルにインスパイアされたような感じでしょうか。不条理よりのホラーという感じで、この勢いでどこまで行けるかという感じでしょうか。「バタリアン」も「マルコヴィッチの穴」も面白いので皆さんもぜひどうぞ。

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