イローナ・ボニウェル

Individuals/organizations Page

Books

ポジティブ心理学が1冊でわかる本

イローナ・ボニウェル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784336058805
ISBN 10 : 4336058806
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

成功するから幸せになるのではない。幸せだから成功するのだ。実験結果に基づいて人生を豊かにする画期的心理学!!幸福、楽観主義、愛、フロー、強み、エイジング、レジリエンス(回復力)―近年注目されている“ポジティブ心理学”の第一人者イローナ・ボニウェルが、その最新の理論をビジネスや日常生活に応用できるよう解説した世界的ベストセラー!

目次 : ポジティブ心理学とは何か?/ 感情と「あなた」/ 楽観主義と希望/ フローを生きる/ 幸福と主観的ウェルビーイング/ ユーダイモニックな幸福―幸福は必要条件なのか?十分条件なのか?/ 価値観、モチベーション、人生の目的/ 時間と人生/ 心的外傷後成長(PTG)とポジティブ・エイジング/ 選択肢の多い時代を生き抜く/ 「強み」を活かす/ 愛/ ポジティブ心理学を暮らしに活かすには/ もっと専門的に知りたい人に/ ポジティブ心理学の未来

【著者紹介】
イローナ・ボニウェル : 欧州でのポジティブ心理学の第一人者。ポジティブ心理学欧州ネットワーク(ENPP)を創設。国連の依頼を受け、GNH(国民総幸福)で有名なブータン王国の政策を他の先進国へ応用するプロジェクトに関わっている。英・イーストロンドン大学大学院応用ポジティブ心理学修士課程(MAPP)を創設。ポジティビティーを促進する社会事業ポジットトランの創業者でもあり、IPPA(国際ポジティブ心理学会)理事も務めている。独自のレジリエンス・トレーニングの開発者として、NHK「クローズアツプ現代」でも取り上げられた

成瀬まゆみ : ポジティブ心理学を応用して、日々の幸福感をあげ、より豊かな人生を送ることをテーマに、セミナー、個人セッションを行っている。幸福度をあげるiPhoneアプリ、ハッピーパワーの開発者。現在、隔週の水曜の夜に町田市で晩ごはん会を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • どんぐり

    レジリエンス関連の勉強でポジティブ心理学の一冊を読む。この領域では米国のセリグマン博士が有名だが、こちらは欧州の人が書いた本。ポジティブ心理学は、人間の生活におけるポジティブな側面で「幸福やウェルビーイング(よい生き方、心身ともに健康な生き方)、繁栄について研究する学問」である。過去の心理学がネガティブなものにばかり目を向けてきたことに対し、ポジティブな面からアプローチしている。楽観主義と希望、人生を豊かにするためのフロー(完全に没頭する経験)、幸福と主観的ウェルビーイング、ユーダイモニックな幸福(自己実

  • Koichiro Minematsu

    「時間と人生」の章。時間的視野の5つのタイプを3(5)匹のコブタになぞって紹介。◆未来志向 ◆現在快楽 ◆現在宿命 ◆過去肯定 ◆過去否定 自らに当てはめると何だろう? その日その時で、変動しているようだが。あーっ良かった。集中と柔軟性の切り替え力のバランスのようだ。

  • カッパ

    概要を示してくれる本だと紹介で読みました。ひとつひとつのことはそこまで掘り下げてはない。しかし、歴史や現在の課題など、いい部分だけではなく客観的にポジティブ心理学を紹介していると思う。まずはどんなものか知りたいという人には文句なしに進められる本だといえる。私もかなりお世話になったように思う。

  • もみち

    【大学】なかなか面白かった。自己啓発本ではないが、読みやすく、ポジティブ心理学における実践も書かれていたので、そういう意味で役に立たないということはない。きちんと理論があり、研究として結果が出ている実践法なので、そこらの自己啓発本とは違い、信用できる。『愛』の章に『パートナーシップを崩壊させるために有効な10の方法』があって笑ってしまう。ちなみにそれは、相手を批判、軽蔑、コントロール、いて当たり前の存在、コミュニケーションを避ける、興味を示さない、伝統的な役割を押し付けること。相手帰宅時にテレビをつける。

  • らららー

    専門用語や研究者の名前が多く、前半部分は分かりにくいところもいくつかあったが、後半にかけての実践編では割と細かく説明してあり良い気付きがあった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items