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ルース・ベイダー・ギンズバーグの「悪名高き」生涯 アメリカ合衆国連邦最高裁判事

イリーン・カーモン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334104269
ISBN 10 : 4334104266
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

女性として米国史上2人目の連邦最高裁判事に任命されたルース・ベイダー・ギンズバーグ、通称RBGの評伝。上品で物静かに見えるこの小さな老婦人は、生涯にわたって女性排除や賃金格差などの差別的な法律や判決と闘い続けた超人だ。2020年、87歳で亡くなるその日まで、持てる能力のすべてを使って働いたRBGのおかげで、社会はほんの少し平等になった。この世界に働くあらゆる女性(そして男性も)をエンパワメントする一冊。

【著者紹介】
イリーン・カーモン : ジャーナリスト。MSNBCのニュース記者等を経て「ニューヨークマガジン」特派員。ジェンダー、法律、政治などを取材している

シャナ・クニズニク : 法律家。2015年、ニューヨーク大学ロースクール卒。連邦控訴裁判所調査官などを経て、現在は法律扶助協会で弁護士を務める

柴田さとみ : 英語・ドイツ語翻訳者。東京外国語大学外国語学部欧米第一課程卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fwhd8325

    「ルース・ベイダー・ギンズバーグの「悪名高き」生涯」 NHKの「映像の世紀」で、RBGを初めて知ってから3年近くになります。こんな人がいて、国民にも浸透している。日本では、今年前期の朝ドラで三淵嘉子さんが取り上げられた。初めてその名を目にしたのは、私だけではないと思います。RBGの生涯を読んでいると、ぶれない正義は素晴らしいと思います。そしてそれでも、人間味あふれる対応は素晴らしいと思います。

  • tetsubun1000mg

    背表紙では「ルース・ベイダー・ギンズバーグの悪名高き生涯」というタイトルで?だったが、表紙を見てアメリカ連邦最高裁判所の判事と気が付いて選ぶ。 2020年に亡くなった際に、日本のニュースでアナウンサーが業績と共に紹介して合衆国では愛情込めて名前を略して「RGB」と呼んでいた。 ユダヤ系で女性の法律家ということで大学やロースクール、法律事務所での女性差別をはねのけて最高裁判事となる。 性別や少数派に対する差別を、憲法と判例を駆使して毅然と立ち向かう姿を若者が「RBG」と称して応援した歴史に残る判事だった。 

  • めめほめ

    RBGの業績だけでなく、トレードマークの付け襟をどこで入手していたのかなど、彼女の人生全体的に触れている伝記で、満足度高い。

  • takao

    ふむ

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