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美術学生イトウの青春 未熟な研究者たちのひたむきな日常

イトウハジメ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781616490
ISBN 10 : 4781616496
Format
Books
Release Date
March/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    エッセイ漫画。『イトウ先生、授業の時間です。』は未読。▽大学院生のイトウハジメ(著者)の大学生活を描く。研究の楽しさ、辛さ、全部ひっくるめて「青春」だなーて感じ。

  • ひめありす@灯れ松明の火

    専科の大学院しか知らないので教育系の大学院というのはこんな感じなのかーと面白く読みました。院生同士ってすごく仲いいなあと思っていたらこんな日常だったのか。そりゃ仲良くなるな。皆好きな事を話し出すと止まらないという。色々な人がいて今一つわかりあえてない感じが凄くいい。それなのにあちこちでビックバンが起きている。振り返ってきっと思い出すのは何でもないこういう日々なのだろう。院生室に住み着いちゃってる人の話が好きです。あとご家族の話がいい話過ぎてうっかり泣きそうになりました。おじちゃん、よかったね。おめでとう。

  • しのぶ

    全体的には事件が起こる訳でも無くただ彼の日記を読んだと言う読後感。折角なのでもう少し美術学科あるあるが欲しかったかな。友人や先輩後輩や教授との関係は羨ましい。まさに青春。

  • ツキノ

    大学院で研究をする学生たちの日々。大学院はキャラクターの集合体、なにかしらの熱に浮かされているという共通点がある。かぺ先輩の「教授の助言にしっかり食らいつくんだぞ」という助言、早朝の研究室の風景など、とても沁みる。絵本「もこ もこもこ」によーく似たものが「むく むくむく」と表記されていたのがツボ。番外編「妹の出産」もいい。「また明日、仕切り直そう」は名言。

  • 月をみるもの

    いろんな専攻の院生が混じってるのは、教育系の大学院だからだろうか。当時の自分たちも半分くらいは、青かったのかなあ、とかノスタルジアにひたってないで、もはや教授たちの側に立たないといかんわけだが。

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