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野菜だし 野菜のうまみは「だし」になる

イチカワヨウスケ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784391150087
ISBN 10 : 4391150085
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

野菜のうまみは「だし」になる。

目次 : 1章 野菜を水と昆布でコトコト煮る、基本の「野菜だし」(大根/ かぶ ほか)/ 2章 野菜をさっとゆでて、昆布水に浸す「野菜だし」(菜の花/ ほうれん草 ほか)/ 3章 野菜をすりおろし、水分を余すところなく使いきる「野菜だし」(大根/ じゃかいも ほか)/ 4章 野菜そのものが持つ水分を活用する「野菜だし」(塩もみ/ 焼き浸し ほか)

【著者紹介】
イチカワヨウスケ : 1976年神奈川県生まれ。京都の料理店、鎌倉のカフェで働く傍らで野菜料理を追求し、2004年、鎌倉にて野菜料理の店「なると屋+典座」をオープン。最近では台湾や全国各地で料理教室を開き、広告やテレビの料理番組の講師としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よこたん

    “野菜はとにかく面白い! 切り方すら「味つけ」です。” 確かに、切り方ひとつで野菜の味は違ってくるなあ。単品で昆布と水とで茹でる。サッと茹でたものを昆布水に浸しておく。すり下ろす。塩もみにする。野菜本来の旨みを昆布で引き出すから、足す調味料はほんの少し。普段茹で汁は、アクやえぐみ、においのきついものは捨てているし、昆布を入れて茹でる発想はなかった。ブロッコリーや金時人参の茹で汁は多分よう使わないけれど、大根やごぼうのは使ってみようかと思う。アスパラの昆布水浸しは、想像するに美味しそう。やはり昆布は偉い。 

  • EnJoeToh

    これはすごい本。

  • hiromura

    まだ何も作ってないけれど読了。今うちにある野菜で作りたい物に付箋つけたら山ほどになった!図書館で借りてる2週間でいろいろ作れるといいけれど。買うべきかな?

  • baboocon

    野菜のうま味を活かした調理法。前に読んだ野菜だしのスープの本とはまた少し違った切り口だった。ただ昆布と野菜を組み合わせるというのは共通しているので、やはり相性がいいのかな。

  • BEAN STARK

    大根やブロッコリーなど様々な野菜を昆布水で煮いて野菜を汁ごと料理に使う。菜の花やほうれん草はよくこうする。

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