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淡海乃海 水面が揺れる時 -三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲-十八

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Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784867946725
ISBN 10 : 4867946729
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan

Content Description

シリーズ累計175万部突破!(電子書籍含む)

いざ戦国最後の大戦【おおいくさ】へ!
絶好調の戦国サバイバル小説、最新第18巻!

書き下ろし外伝×2本収録!
コミックス12巻も好評発売中!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 岡本

    奥州勢との合戦に勝利した事で概ね天下統一を果たした朽木家。琉球や呂宋への侵攻を計画する外交と同時に琵琶湖運河により日本海、瀬戸内海、伊勢湾を繋ぐ内政も進んでいく。自分自身では完遂できないであろう計画を確りと作り上げてから次代にバトンタッチするのは家康の様で、上手く纏まれば朽木の天下は長続きしそう。次巻では明、朝鮮、イスパニアなど諸外国の動きが気になる所。

  • こも 旧柏バカ一代

    イスパニアが侵攻したら態度を急変させた琉球。出す人質を引っ込めて没交渉。そんなナメた態度を取る琉球王国を侵略すると決める朽木家。その後始末も部下と協議して、その先の戦略を決めていく。国内を安定させてヨーロッパからの侵攻に備える。そこに時代の変化について行けない綾ママの不和の種が、、この人、前からそんな感じだったよな?

  • すがはら

    外国との関わりや物流改革で基綱の日本はどんな日本になるのか。どこまでスケールが大きくなるのかとワクワクします。でも現実は違うんだよねと思うと気分が下がりますが。今回、伊達輝宗と最上御前の最期に涙がジワリときました。死ななければ上手く収まらないなんて。その辺は平安貴族みたいに死を要求されない文化の方が良いな。陰険でも、死にに行かされるよりマシかも。あと、綾ママの鬱屈が心配。基綱に毒もったりしないことを祈ります。

  • 餅屋

    本編シリーズ18作目、表紙は相国▲蘆名を滅ぼし米沢城へ向け北上する基綱の前に立ちはだかったのは、奥州連合の大軍勢!いざ戦国最後の大戦‼▼どうしても北大路欣也が思い浮かぶ輝宗や相馬への愛情たっぷり津軽もそうだね。最上も徳川のような末路にならないと良いが…と作者さまの趣味趣向を想像。南方政策の意地悪っぷりは余裕が出てきた証拠なのか、相国さまが楽しそう。利根川東遷どころか運河とは、タイトル回収の為には必要だと納得しました。綾ママが波紋を…は無さそうだし、20冊で本編は完結して、派生√を読みたいナ♪(2025年)

  • 長重

    今回は奥州連合との決戦と、琉球攻めを決断した基綱周りの反応がメインの話だった印象。 綾ママが、転生者 基綱に感じている不安or不気味さを、三男滋綱に話した事で、孫である滋綱にも同様の恐怖を感じてる場面が好きでした☺️ なろう版を読んでいるので、大筋の戦パートよりも、流し読み気味な家族間の触れ合いパートの方により面白さを感じてしまう。

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