Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 岡本

  読了日：2020/05/13

  義昭出兵＆史実通り鞆の浦へ。宇喜多家の内紛や徳川家の甲斐国替えなど史実からの違いがどの様な展開となるのか。基綱の負傷や竹千代の若さといった朽木家の弱さも表に出てきた七巻。次巻も勿論、コミカライズにスピンオフも楽しみ。

• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2020/06/24

  遂に足利家が蜂起する。でもやった事は身内の義理の弟と妹を殺しただけ、、武田家は織田家に攻められて滅亡。その結果、織田領地を分断する要因の徳川家は、三河から甲斐に御国替えする事になる。朽木、上杉、織田の婚姻外交は朽木家の姫が上杉家に嫁ぎ、上杉家の上の姫を織田家に、下の姫を朽木家に嫁がせる。その手始めに朽木家は上杉家に嫁ぐ姫のために四万もの兵に護衛させて上杉家に送る。さらに毛利家の東侵。嫡男の自覚の芽生。など盛り沢山。落ち着いてるようで全く落ち着いてない状況。はてさてどうなることやら全く先が読めない。

• ナギ

  読了日：2021/12/07

  義昭が挙兵し、家臣を斬って毛利へと逃れた。上杉と織田の同盟関係をより強化する為に上杉が姻戚同盟を提案する。西では毛利との戦闘中に基綱が負傷するが幸い軽傷で済む。この後の展開で気になるのは天下が先か、家督継承が先かですね。それにしても天下統一って大変ですね。まだまだ波乱はありそうです。

• すがはら

  読了日：2020/07/05

  今回も面白かった。主人公の思惑どおり行かない時にどう挽回するか臨機応変に対処するのが手に汗握る感じで良いです。もともと前世のサラリーマンの意識があった基綱と比べられる長男が気の毒。子供の教育はままならないですね。無事に立派な跡取りになるまでに大きな失敗とか出てきそうで今から心配です。

• dorimusi

  読了日：2025/10/03

  7巻。積読はここまで。義昭が京から追い出される。日本史は苦手かつ高校ではとってないので、史実の通りなのかわからんけど。毛利との戦いが開始。上杉、織田のさらに東というか東北の方まで話しが広がってきた。

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