イザベル・フィリオザ

Individuals/organizations Page

Books

子どもの気持ちがわかる本

イザベル・フィリオザ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761274023
ISBN 10 : 4761274026
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

創造性、個性、自立性を伸ばす。20年後、後悔しないために子どもの未来のために親が簡単にできること!

目次 : 子育てって大変!/ 親がダメ!という時期―1歳から1歳半/ イヤイヤ期―1歳半から2歳/ 秩序―2歳から2歳半/ わたし、ぼく!1人でやる!―2歳半から3歳/ 一緒に!―3歳/ 想像の世界が生まれる(すばらしいもの怖いもの)―3歳半から4歳/ ルールと自分のイメージ―4歳/ 自意識と社会適応の難しさ―4歳半から5歳/ 制限すること〔ほか〕

【著者紹介】
イザベル・フィリオザ : 1957年パリ生まれ、心理療法士。父は心理学者、母は心理療法士で病気を体・心・感情を含めて全体的に見るというホリスティック医療の先駆者。16歳の時、インドに滞在したことがあり、インド学者の叔父の影響で仏教にふれる。パリ第5大学で、臨床心理学の修士号を取得したあと、フランス、アメリカ、ベルギー、イギリスなどで、交流分析、新ライヒ派のセラピー、神経言語プログラミングなどを学ぶ。それ以後、独自のセラピーを開発し、感情を専門とするセラピストとして、多くの大人や子どもの治療に当たる

アヌーク・デュボワ : 教育者としての資格を持ち、子どもの行動心理の研究者でもある。イラストレーターとしても、知育絵本を多数執筆

土居佳代子 : 翻訳家。青山学院大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • レモン

    1〜5歳の子どもの気持ちがわかる本だが、子どもは6歳と0歳なので丁度当てはまらない時期での読了となってしまった。しかし思い返して納得できたり、6歳の今でもこう思っていたんだろうという気づきもある。他の育児書でも書かれている事例も多いが、子どもの言葉で彼らが考えていることを吹き出し付きイラストで紹介されているので、より理解が進む。あの時怒ったことはやっぱり意味がなかったと反省すること多々。ママ自身が自分をコントロールできることが重要、とのこと。仰る通りで耳が痛い。まず冷静になれるように深呼吸をしなければ。

  • 1歳11ヵ月の子のママです。比較的おしゃべりが上手な子なので意思疎通はけっこうできるのですが、いつも食事の終わり頃にスプーンやフォークを投げるので困っていました。何度「投げないで」と言ってもダメだったのですが、この本で読んだとおり、「テーブルの上におこうね」と、禁止するのではなくしてほしいことを言うようにしたらちゃんと置いてくれました。声かけひとつでこんなに変わるのかと驚きました。

  • りーこ

    挿絵も入っていて読みやすい育児本。子供はこう思っていたのかとわかったけど、実行するのはなかなか難しい。けど頭の片隅に置いておくだけで違うのかも。またその年齢に応じて読み返したい。

  • ぶるーめん

    うちは子どもがイヤイヤ期で、子育てに悩むことが多い。そんな中本屋で平積みになっているのに興味を持って手に取る。単なる子育ての本ではなく、成長段階や場面別での子どもの思考について、イラストも交えてわかりやすく解説している本。大人からみると子どもの思考は未熟ということで片付けてしまいがちで、何で急にぐずるのかとか悩んでしまいがちだが、腑に落ちる点が多い。子どもを成長途上の1人の人間として尊重しながら育てていかないとと改めて感じた。タイトルに「子どももママもハッピーに」とあるが、パパにもぜひ読んで欲しい本。

  • ハンス

    最後に書いてある子供を愛すること。 これが一番大事。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items