Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 桜井葵

  読了日：2019/08/07

  作者イグゼロさんのことはコピーライティングのクラブで紹介されていたのでFacebook上で拝見しました。作者の考え方が独創的に参考になりました。『人は愛すな、自分を愛せ』→尊敬する人やメンターなどから直接アドバイスなど教わったとしても長期的視点で見れば一瞬の出来事。「人を愛するのではなく教わったことを愛する」「そして教わったことを実践した自分自身を愛する」どんなにいいことを学んでも知識レベルに留めていたら何も変わらない。行動できたら自分自身を褒めてあげる。それが原動力となり無限に成長できる人間になれる。

• Ｍａｉラピ

  読了日：2013/01/07

  インパクトのある表紙と意味不明なタイトルに惹かれて手に取りました。1章を読んで、あれ？ちょっとピントずれてる？と思ったけど、後半から、なに？この本いい！！一気読み。当然、昔からの既出の自己啓発の内容なのだけど、表現の仕方がユニークで正攻法ではなく、リバタリアン（功利主義）寄りの最近の人ｗが好みそう。『感謝を悪用する』や食欲が左手を進化させた話に思わずニヤリです。あぁ今年も神様にたくさんお願い事しちゃったなぁ、来年は世界平和を願う！

• 姫

  読了日：2013/06/01

  イラッとする。腹が立つ。ムカつく。そんな時にどうするか。「理想的な自分ならどうするか考える」。そんなこと考えもしませんでした。理想の自分ならどうすべきか、と考えたら自ずと行動は決まってくるのかもしれません。そしてもう一つ。他人に何かを喋る時、人は「共感」か「解決」しか求めていない。自分に置き換えて考えてみました。確かにそうかもしれません。今後人の話を聞く時、それを知っているか知らないかでは聞き方が大きく変わってくると思います。著者は絶対に変わり者。だからこそその人の考えをもっと知りたくなります。

• かやん

  読了日：2013/09/17

  タイトルとなっている「あなたの大嫌いな人が100%考えていること」だけでも人間関係がコロッとうまくいってしまう内容。 図書館で借りましたが（二回）娘にも役立っているので家の本にします（購入）

• 今庄和恵＠マチカドホケン室／コネクトロン

  読了日：2012/10/29

  店頭で表紙を見てたら絶対に手にとらなかっただろう。おまけに出版社が出版社だし。新聞広告で見てひっかかるものがあったのだけど、これは巷にあるれる自己啓発本や相田みつを本よりよほど使えますわ。ビリーフチェンジ、リフレーミングのすぐに使えるやり方が多い。私が既にやってることも多かったので、間違ってなかったんだなと思うと同時に、声をあげなきゃダメだな、とも痛感しました。

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