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クリストファー・ノーラン(仮)

イアン・ネイサン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845921423
ISBN 10 : 4845921421
Format
Books
Release Date
July/2023
Japan

Content Description

フィルム・ノワールの時間を切り刻み、スーパーヒーロー映画にリアリズムをもち込み、スパイ・アクションとSFを融合させる…長編デビュー作『フォロウィング』から最新作『Oppenheimer』まで、芸術性と商業性を兼ね備えた特異点クリストファー・ノーランの軌跡。

目次 : ハイブリッド・キッド―幼少期から『フォロウィング』(1998)に至るまで/ 鏡の国のアリス―『メメント』(2000)&『インソムニア』(2002)/ 脅しのゲーム―『バットマンビギンズ』(2005)/ 転送された男―『プレステージ』(2006)/ なんだそのしかめっ面は?―『ダークナイト』(2008)/ 目がくらむほどの明晰夢―『インセプション』(2010)/ ビッグ・グッドバイ―『ダークナイトライジング』(2012)/ 5次元―『インターステラー』(2014)/ 渚にて―『ダンケルク』(2017)/ 終末論的な思考―『TENETテネット』(2020)&『Oppenheimer』(2023)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Isamash

    英国の映画ライターイアン・ネイサン(著名映画雑誌「エンパイア」元編集者)2022年発行著書の訳本。ノーラン監督全作品が取り上げられている。謎解きはされてないが、製作背景や監督や俳優の談話等が豊富に掲載。「ダークナイト」と「インセプション」を見ていらいこの監督の虜となり過去作DVDも遡って全作品を見ている大ファンとしては、各々を見た時の感動が蘇る宝物の様な著作であった。残念ながら「インターステラー」も「TENET」も映画館で見ておらず、どこかでリバイバル上映やってくれないか?次回作公開が何とも待ち遠しい。

  • がっちゃん

    改めてまた観たくなる。映画館で。

  • Kb54081271Kb

    不思議な時間軸をを映画に持ち込み、よく分からないけど、驚きと何か凄いものを見たという感想を抱かせる、クリストファー・ノーラン監督の作品の軌跡を、映画シーンの写真をふんだんに使って紹介。改めて映画を見直し、解析し直したくなります。

  • ジョー

    ノーラン天才を、詳しく紹介。

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