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賭けの考え方 勝ち組ポ-カ-プレイヤ-の思考習慣

イアン・テイラー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775949061
ISBN 10 : 4775949063
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

全てのプレイヤーが負ける必要のないゲームで金を失っている。それをもたらすのは、知識の浅さや経験不足だけではない。本書では、時に結果を大きく左右する、心理的側面から捉えた「勝つための思考法」を伝授する。

【著者紹介】
イアン・テイラー : プロフェッショナルポーカープレイヤー兼作家。主にポーカーの心理学、分散、感情コントロールに焦点を当てた記事は、多数のウェブサイトや出版物に掲載されている。Internet Texas Holdem.comの掲示板で定期的に投稿している。1999年にワーウィック大学で経済学の学位を取得。IT業界で数年働いたのち、プロのポーカープレイヤーとしての道を歩み始めた。現在、英国、イングランドのエセックスに暮らす

マシュー・ヒルガー : プロとして3つの方法でポーカーにかかわっている。プレイヤー、作家、そしてポーカー関連のウェブサイトの運営者でもある。2冊の著書、『Internet Texas Hold’em』と『Texas Hold’em Odds and Probabilities』はそれぞれ世界中でベストセラーになった。1989年にジョージア大学の財政学の学士号を取得。1991年にはジョージア州大学の修士号を、1996年にはサンダーバード国際経営大学院で同じく修士号を取得している。経理、財務、コンサルティングの職を経たのちポーカーのキャリアを歩み始めた。ワールドシリーズオブポーカーで2004年から2006年の間、1度のファイナルテーブルとメインイベントでの33位入賞を含む、8度の入賞を果たしている。2002年ニュージーランドポーカーチャンピオンシップでは優勝に輝いている。現在、ジョージア州アトランタで暮らしている

フジタカシ : 映像のプロデューサー兼フリーの翻訳家。上智大学法学部卒業後、日本のエンターテインメント業界の活性化を志し映像業界に足を踏み入れる。映画会社役員等を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • harass

    投資のブログでおすすめされていた。ポーカーのプロによる、賭けの心理の考察本。あまり聞き慣れないポーカー用語がでるが、文脈的になんとかなる。投資でもギャンブルでも人生でも勝負することにどういうことを気をつけるかを綿密に書いている。冷静に長期的に、正常な判断を繰り返していくと。よく言語化されていることに驚く。途中まで読んでいたが、kindle Unlimited にあるのに気がつき、そっちに切り替える。これは名著。

  • あふもん

    何かのプロの人にはどこかしら響くところはあると思うんですが、さすがにポーカーのルールを全く知らない人にはちょっとしんどいと思うんで、スマホのアプリでオンラインポーカーを軽く齧ってから読んだ方が良いのではないでしょうか。そもそもポーカーってちょっと齧ると、世の中ポーカーみたいなとこあるよなぁ、なんてにわかが故にか思っちゃいます

  • みき

    面白い。ポーカーの考え方なので確率論とかそっちの数学的な本だと先入観がありましたが中身はどちらかというと自己啓発に近い。勝敗の結果を見つめて反省して情報のアップデートをきちんとしましょうという内容。なので普通に自己啓発本を読みたい人は自己啓発本を読んだ方が良いし確率論を学びたい人は確率論の本を読んだ方が良い。しかしながらポーカーのプロで自己啓発の本を読みたい人には非常に有用になりえるかと。しかし………そんな人いるのか?

  • masabi

    【概要】ポーカーで勝ち続けるプレーヤーの思考習慣を明らかにする。【感想】得られる教訓は、勝敗を目標設定するのではなく正しい意思決定を積み重ねたかで評価する、感情と意思決定を切り離す、などポーカーに限らず有用だ。

  • サアベドラ

    ポーカー(テキサスホールデム)を精神的・経済的に上手に続けていくためのマインドセットを解説した本。「ポーカーの世界は、実世界の過酷で残酷なバージョンだといえる」。ポーカーを題材にしているが、他の運が絡むギャンブルやゲームにも適応できる内容。特にダウンスイング(確率の下振れ)とティルト(それによる精神的ダメージなどによるパフォーマンスの低下)は、この手のゲームをやったことのある人なら誰でも経験したことがあると思う。自分も覚えたての麻雀で負け続けてかなり凹んでいたので、本書でだいぶ気持ちが楽になった。

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