アーノルド・ローベル

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4ひきのりっぱなこぐま

アーノルド・ローベル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784769022169
ISBN 10 : 4769022166
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    『ふたりはともだち』のアーノルド・ローベル作。お話はいたってシンプル。おじいさんぐまが「りっぱなくまのするべきこと」を4匹のこぐまに教えようとする。でも、こぐまたちは勝手な行動をやめない。最後はそれが功を奏して…というもの。1965年の出版だが、今、この内容で子どもたちは楽しめるのだろうか。それとも、やっぱりこぐまに共感するのだろうか。絵はロベールらしく擬人化されたモノクロームのもの。絵もまた地味かなあ。

  • MI

    りっぱなくまになるために、おじいさんぐまは子どもたち4匹に本を読み聞かせ。りっぱなくまになるには、「よく木に登り、よく昼寝し、よく散歩し、よく魚つりをするべし」おじいさんグマはよく子どもたちに言い聞かせますが、こぐまたちはそれをすると何になるの?つまんないということを聞きません。子育てのルールにまつわる絵本。よかった。

  • とよぽん

    あのローベルの絵本? こんな作品もあったのかと。くまの顔が、特に鼻がかわいい。でも、こぐまたちは立派というより賢くて器用なのだと思う。おじいさんぐまは、こぐまを型にはめちゃいけませんね。

  • anne@灯れ松明の火

    遠い方の新刊棚で。読友さんご紹介。おじいさんぐまの教えを受け止めようとしながら、自分たちの楽しみを見つけたこぐまたち。そして、最終的には、それを認めたおじいさんぐま。どちらもいいなぁ。色遣いを抑えた絵がまたいい。ところで、こぐまの名前が「ロナルド、ドナルド、ハロルド、サム」と3匹まで「・・・ド」で、1匹だけ「サム」なのはなぜ? 何か意味があるのかと気になったが、何もなかったみたい(笑)

  • izw

    何度も読んだ「ふたりはいっしょ」のアーノルド・ローベルの本が、図書館の児童書新着棚にあり、手に取りました。本に書かれた既成概念より子どもたちの自由な発想が大切ですね。

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