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ISBN 10 : 4102100164
Content Description
1930年代後半、スペイン内戦。共和国側の義勇兵であるアメリカ人ジョーダンは、山峡の橋の爆破を命ぜられる。協力するゲリラ隊には、腹の読めないパブロ、女傑ピラール、そして敵側に両親を殺された娘、マリアらがいた。無垢なマリアと恋に落ちたジョーダンだが、死を賭した作戦決行が数日後に迫っていた。内戦取材を元に、激動する運命と愛を生々しく描き切る、ヘミングウェイ畢生の大作。
【著者紹介】
アーネスト・ヘミングウェイ : 1899‐1961。シカゴ近郊生れ。1918年第1次大戦に赤十字要因として従軍、負傷する。’21年より’28年までパリに住み、『われらの時代』『日はまた昇る』『男だけの世界』などを刊行。その後『武器よさらば』、短編「キリマンジャロの雪」などを発表。スペイン内戦、第2次大戦にも従軍記者として参加。’52年『老人と海』を発表、ピューリッツア賞を受賞。’54年、ノーベル文学賞を受賞。’61年、猟銃で自裁
高見浩 : 東京生れ。出版社勤務を経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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投稿日:2021/06/23 (水)
Book Meter Reviews
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アン
読了日:2020/05/16
えりか
読了日:2018/05/22
yumiha
読了日:2019/01/07
おにく
読了日:2021/03/24
コージー
読了日:2023/07/14
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