アーネスト・トムソン・シートン

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シ-トン動物記 7

アーネスト・トムソン・シートン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784082300074
ISBN 10 : 4082300074
Format
Books
Publisher
Release Date
May/1988
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    残酷なゲームがあったんだな…と怒りを覚えたお話です。オグロジャックウサギはユタ州でトレッキング中にのんびり日向ぼっこしているところに遭遇し、あまりの無防備さに仰天しました。レンジャーさんによると禁猟区なので逃げないのだとか。このお話のイメージとはすごい違いでしたねえ。伝書バトのお話は辛かったなあ。

  • paf ❤︎

    戦時に、伝書鳩あるいは犬や馬のような使われ方をしたウサギの話·····ではなく、並外れて賢く脚が速いため、賭レースで活躍するウサギのことだった! シートンの動物物語6編。全ての作品の出来が秀逸とは言えないけれど、私自身が図書館のこういった古い児童書に育てられた経験から、今の大変な時代に生きる子どもたちに、是非とも掘りおこして読んで欲しい類いの本。

  • ぷく

    『八月の銀の雪』〈アルノーと檸檬〉で知った鳩の不思議な力。興味深かったので、作中に出てきたシートン動物記『伝書鳩アルノー』を目当てに、図書館の児童書コーナーから。子どもの頃に読んだオオカミ王ロボ以来のシートン。とても新鮮な気持ちで読んだ。傷つきながらも、わが家へ、わが家へ!とひたすら故郷を目指して飛ぶアルノーに、再び胸が熱くなる。一言で「帰巣本能」と片付けたくないアルノーの尊いほどの姿。ハヤブサの巣に残された足輪が、彼の最期を示す唯一のもの。恋焦がれたわが家に帰れなかったアルノーの無念を思う。

  • るぅ

    一番好きな巻。基本的にどの動物もかっこいい。小型軍馬、ミッキーが良いキャラしてる。アルノーの話は、昔コーナーボックス嫌いだったけど、今は好き。可愛い。自分の力量もわきまえてて賢いと思う。コウモリの話が今回のディズニー枠。表現の仕方がおとぎ話っぽい。アタラファは行動がイケメン。特に雌コウモリを守るところなんかが。モモンガとの共同生活も可愛い。イヌのビリーも好きな話。ブルも好きだから、殺されるのは忍びないけど仕方ないか。双璧の話はスナップだと思う。オオカミの話、厨二な雰囲気も含めて全部好き。

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