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ちっちゃいこえ 単品紙芝居

アーサー・ビナード

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784494080847
ISBN 10 : 4494080845
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    丸木さんの原爆の図から様々な要素を切り取り、ひとつの作品に仕上げてあります。早乙女さんの東京大空襲を生き抜いた猫のお話も印象的でしたが、原爆を猫の視点で切り取った紙芝居、という構想が興味深かったです。

  • ごへいもち

    怖ろしく悲しい広島の原爆を紙芝居に、何とも言えない。ところで紙芝居って日本独自のものなんだね

  • ヒラP@ehon.gohon

    最初はどの様に演じて良いのか、内容の重さに戸惑っていたのですが、アーサー・ビナードさんご自身の実演と、講演を聴く機会を得て、この紙芝居の語る、命の大切さを再認識しました。 丸木俊さん丸木位里さんの「原爆の図」から切り取った風景に、叫びと静かな怒りを吹き込んだ、ビナードさんの熱い思いには、忘れてはいけない平和への祈りが込められています。

  • ochatomo

    紙芝居を見たことあるが図書館で借りるのは初めて 演じるように印刷されているので、自読みには一工夫 2012年から取り組まれた作品で、試演を重ねて高畑勲さんにもアドバイスをもらったそう 黒っぽい被毛の猫はたいてい黄色い眼をしているが、青い眼はシャム猫を連想させ国を問わない問題を感じる 2019刊

  • どら母 学校図書館を考える

    6年生に朝の読み聞かせで。 メッセージ届いたかなあ?

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