アーサー・ディ・リトル・ジャパン

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カーボンニュートラル燃料のすべて 電動化、水素に続く第3の選択肢

アーサー・ディ・リトル・ジャパン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296202546
ISBN 10 : 4296202545
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2023
Japan

Content Description

「G7サミット」で話題沸騰!自動車メーカーの未来を左右する「合成燃料(e‐fuel)」。技術・動向・将来性を徹底解説。

目次 : 第1章 CN燃料を取り巻く環境(なぜ今カーボンニュートラル燃料か?/ CN化方針の裏に潜む各国の事情と思惑とは/ CN燃料普及で鍵握る石油メジャーはどう動く?)/ 第2章 CN燃料別の動向(第2〜3世代に期待のバイオ燃料/ CN燃料の原料としても注目の水素/ 合成燃料の鍵握る原料としてのC〇2/ 合成燃料はどこまでCNか、コストは下がるか)/ 第3章 用途別CN化状況(輸送機器のCN化、鍵握る3つの要素/ 商用車や建機・農機などのCN化、異なる課題とドライバー/ SAF本命の航空機、水素やアンモニアを模索する船舶)/ 第4章 CN燃料普及への道(CN燃料普及、3つのシナリオと左右する4つのドライバー/ 電動化一辺倒ではCN実現は難しい/ CN燃料普及へ7つのボトルネックと必要アクション)/ 第5章 識者に聞く(水と空気から造る合成燃料こそ脱炭素への鍵 日本は公社を設立し国策として進めよ/ CN燃料があれば内燃機関でもCNを目指せる 業界全体の協力で、開発効率向上とスピード加速を/ 2022年9月に合成燃料の協議会を始動、商用化へ加速 内燃機関でトップ水準の日本が「負けるわけにはいかない」/ 合成燃料は特効薬ではない だが、地球全体を救う助けになる)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アマノサカホコ

    東大阪市図書館。2023年6月著。日本は電動化と水素が基本。長期的には水素で技術が進歩するまではバイオ燃料をつなぎとして活用か?SAF取組企業:日本空港、全日本空輸、レボインターナショナル、ENEOS、出光興産、コスモ石油、太陽石油、日揮、IHI、東洋エンジニアリング、三菱重工業、伊藤忠商事、丸紅、三井物産、小田急電鉄、日清食品。空気中から二酸化炭素を取り出す技術DACは重工業メーカーに提案中。DAC技術はエネルギーを輸入に頼る日本の新たな発電産業となるのか日本の企業を応援したい

  • Ujiro21

    2023年6月の本、EUが合成燃料を認めたことが気になり読む。CNへの取組状況を網羅的にざっと展開。現状の提示で日経クロステックとかのまとめの様、特に本所独特の話は印象に残らないが、DACを今後の技術として議題に上げているあたり只の投資向けな感じ

  • ロッカ

    電動化だけで解決できるわけではない。世界的にやらなきゃならないことが多すぎです。

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