アーサー・ガイサート

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ナ-サリ-クライムズ しちめんどうくさい七面鳥盗難事件

アーサー・ガイサート

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776400271
ISBN 10 : 4776400278
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Saori Kumi ,  

Content Description

ジャンボ一家の植木畑から、感謝祭用に仕上げた七面鳥型のトピアリーが盗まれた。みんなで手がかりを探した結果、犯人の目星はついたが証拠がない。そこでジャンボと奥さんのマルバは…。楽しいミステリー。

【著者紹介】
アーサー・ガイサート : 1978年国際版画ビエンナーレで受賞した実力派の銅版画家。作品はサンフランシスコ近代美術館をはじめ、アメリカ各地の美術館に展示されている。アメリカ、イリノイ州ガレナ在住

久美沙織 : 岩手県盛岡市生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。在学中、『小説ジュニア』にてデビュー。SF、ファンタジー、ミステリー、エッセイ、翻訳と、多岐にわたる分野で活躍している。犬、猫、鷹などとともに軽井沢に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鴨ミール

    感謝祭は日本では馴染みがないが、絵が可愛いのと、お話としては七面鳥盗難事件なんて面白そうなので、読み聞かせで読もうと借りてきました。意外と短くて6分。 これ、絵がホントに可愛い。特にジャンボ家族の住む家、すぐに外に出れるように滑り台があるし、台所はバスを改造した感じ?私はこんな家に住んでみたかったわ。

  • 鴨ミール

    小学3年生に読み聞かせ。トピアリーのことは、だれも知らないので久美沙織さんの言葉で少し説明してから読みました。

  • 小夜風

    【図書館】ハロウィンのお話かと思ったら、11月の感謝祭のお話でした。日本には馴染みがないから子どもには判りにくいかな〜。カボチャに入ったこぶたたちの絵が可愛かった♪

  • 花林糖

    表紙絵でハロウィンのお話と思い込んでいたら、感謝祭のお話でした。アーサー・ガイサートの絵は相変わらず素晴らしい。トピアリーの七面鳥・南瓜に入ったコブタ達の絵がお気に入り。

  • Cinejazz

    フランスからアイオワ州に移住してきて、植木畑(ナーサリー)を運営するジャンボ夫婦と12人の仔ブタたちの物語。…感謝祭がちかづくある日のこと、一家の植木畑から七面鳥型のトピアリー(人工的に整形した植物)が盗まれる事件が連続して起きた。犯人の目ぼしはついたけれど、確たる証拠がない。そこで、綺麗で聡明な奥さんのマルバは、知恵をはたらせることに…%コ版画家<ア−サ−・ガイサ−ト>が奏でる、ユーモアたっぷりのミステリー絵本。

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